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池沼唯の転入 ==転入=== 憂「ほらー、あった!あったよー!お姉ちゃん合格だよ!合格!」 唯「ごーかく(^p^)ごーかく(^p^)」 憂「そう、お姉ちゃんは高校の転入試験に受かったんだよ!」 「これで、4月から一緒に高校に行かれるね」 唯「うーいといっしょ、いっしょ(^p^)」 憂「そう、一緒だよお姉ちゃん!」 唯は池沼のため、中学卒業後は通常の高校に行かれず、養護学校に通っていた。 しかし、1つ年下の妹憂が桜が丘高校の受験と合わせて、特殊学級(通称なかよし学級)への転入を試み、合格したのである。 もっとも、合格と言っても、特殊学級の場合はコネと金があれば、誰でも入れる状況であるが… ==4月== 憂「お姉ちゃん、今日からまた一緒に学校に行かれるね」 唯「あうー(^p^)あうー(^p^)」 憂「あ~、お姉ちゃん嬉しそう」 唯「キャッキャッキャッ(^p^)」 特殊学級とは言え、名門桜が丘高校だから同じ制服を着る。 ただし、なかよし組にはループタイが無い。それは、首を締めてしまわないようにという配慮であった。 憂「お姉ちゃん、制服姿が似合っているよ。かわいい~」 唯「キャッキャッキャッ!(^p^)」 憂「それじゃあ、行きましょう!」 唯「あうー(^p^)」 ==学校== 憂「あ、なかよし学級は別棟か…」 「お姉ちゃんのクラスはあっちの建物だよ」 唯「あーう?」 憂「こればっかりはしょうがないわよ。 でも、新しいお友達が直ぐに出きるから大丈夫よ」 唯「うーいといっしょ、いっしょ」 憂「じゃあ、教室まで送ってあげるから」 なかよし学級の教室へ行くと、唯と同じような池沼が2、3人いる。 そして、どうやらなかよし学級の先生らしき人と戯れている。 16 :てんにゅう! :2009/11/29(日) 02 38 19 0 憂「(あの人が先生かしら?)」 憂「あのー?」 先生「どうしたの?」 憂「なかよし学級はこちらですか?」 先生「ええ、そうですけど…、でも…あなたが新入生の子なの?」 憂「いえ違います!(怒)」 先生「そうですよね、ハハハ」 「でしたら、なんの用でしょうか?」 憂「実は私の姉が新しくこちらでお世話になることになるので…」 先生「あら?ええと…平沢唯さんですか?」 憂「そうです」 先生「ならここですよ」 憂は唯のクラスを確かめてから、唯を呼びに行く。 憂「お姉ちゃーん、こっちよー。お姉ちゃーん」 唯「あうー(^p^)」 憂「お姉ちゃんの教室はここよ」 唯「うーうー(^p^)」 唯は教室へ入っていく。そこに自分と同じような池沼が居ることに気が付く。 憂「そう、お姉ちゃんの新しいお友達だよー」 唯「ともだちーともだちー(^p^)」 憂「友達が沢山できるといいねー」 唯「おともだち、たくさん!」 憂「そう、沢山だよ」 唯「キャッキャッキャっ(^p^)」 憂「それじゃあ、先生姉をよろしくお願いします」 唯「しまーす(^p^)」 先生「あら、唯ちゃんお上手ね?」 唯「じょうず、じょうず(^p^)」 先生「後はこちらで面倒を見ますので、あなたも自分のクラスへ行きなさい」 そう言って憂は自分のクラスへ行った。 と言っても、憂にとっても初めての学校、初めてのクラスである。 ==放課後== 高校初日は何かと忙しい。 入学式を終えた後もクラス担任からの様々な連絡事項やクラスメイトの自己紹介などがあった。 さらに、放課後も中学時代の友人や新しい子と話し込んだり、クラブ見学に誘われたりと忙しい。 それでも、憧れていた高校生活とクラブ活動の垣間見た憂は、久しぶりの充実感で一杯であった。楽しい時はあっという間に過ぎていく。 気が付いた時には既に夕方の4時を回っていた。 憂「(あ…、お姉ちゃんを迎えに行くのを忘れていた!)」 憂は急いで唯を迎えに行くために、なかよし学級のあるある校舎へ行く。 教室に入ると唯の声が聞こえた。 唯「わおー、うーうー(^p^)」 唯はなかよし学級にあるおもちゃで一人で遊んでいた。 憂「お姉ちゃん!遅くなってゴメン!」 唯「うーい!!」 唯は一人でずっと憂を待っていたのであった。 憂の姿を見るや直ぐに憂の所へすっ飛んでいった。 流石の池沼も初めての所で心細かったようである。 唯「うーい!うーい!(^p^)」 憂「お姉ちゃん、一人で待っていたの?」 唯「うん、まってたー」 憂「先生やお友達は一緒じゃないの?」 と言って教室を見たら先生が退屈そうに椅子に座っていた。 憂「どうも遅くなって済みません」 先生「あなたはこの子のお迎え係りなのですか?」 先生はムッとした様子で憂に言う。 憂「は、はい」 先生「なら、もっと早く来ないとダメじゃない!クラブ見学とか楽しいのは分かりますけど、初日なんですからこの子のことも考えてあげないとね」 憂「どうも済みません」 憂は謝る 先生「謝るのはいいんですけど、これからはあなたとここでは授業の終わる時間が違うから、一人で帰宅できるように、訓練しておいて下さい」 「親御さんとか他の方には頼めないのですか?」 憂「ええ…。両親とも仕事な物で…」 先生「う~ん、困ったわねー」 「確か、家は歩いて帰れるんでしたよね?」 憂「はい」 先生「なら、早く一人で帰れるようにすることね。そうしないと、あなた自身の勉強にも身が入らないし、生活も大変でしょうから」 憂「分かりました」 先生「大変でしょうけど、ここの子たちはみな自分で帰れますから、この子もできるでしょう」 憂「そうですね。姉のためにもそうさせます」 憂は最後にお礼を言って教室を出た。 ==帰宅== 憂「いいお姉ちゃん!ここの教室だよ、明日からここに来るんだからね! 良く覚えておいて!」 唯「おぼえるー(^p^)」 憂「ちゃんとだよ。それに今度から一人でも帰れるように、帰り道も良く覚えておいて!」 唯「あうー?」 「唯、ひとりで帰る?」 憂「そうだよ、一人で帰れるようにしておくんだよ」 唯「やだー、やだー」 「うーいと一緒!うーいと一緒!」 憂「そうしてあげたいけど、お姉ちゃんのクラスの方が早く終わるから、一人で待っているの大変でしょ?」 唯「だいじょーぶ、待つ。うーい待つ」 憂「ダメよ。お姉ちゃんが一人で帰れるようになることもお勉強なんだから!」 「それに迷子になったとき困るでしょ!」 唯は何度も迷子になっているので、憂の言うことを受け入れた。 唯「うん、わかった」 憂「お姉ちゃんはお利口さんだね」 唯「唯、おりこー、おりこー(^p^)」 ==夕食== (^p^) (^p^) 憂が台所で夕食を作りながら、唯に今日の出来事について話す。 憂「お姉ちゃん、学校どうだった?」 唯「たのしかった(^p^)」 憂「良かったねー。それで、お友達はできた?」 唯「うん」 憂「そう、なんて名前の子?」 唯「あーうー?」 唯は名前までは覚えていないが、どうやら一緒に遊んだ子が居たということを聞いて憂は少し安心した。 というのも、唯はこれまで何度もイジメに会ってきたからだ。 これは池沼だからという単純な物だけでなく、同じなかよし学級の子からもイジメられたからだ。憂はこっちの方を気にしていた。 もっとも、唯がイジメらるというのは、唯が悪い場合が多いのだが、そういう所が分からないから池沼なのである。 憂「とにかく、みんなと仲良くしてね」 唯「するー」 憂「そう仲良くね」 夕食を食べている途中で突然唯が言い出した。 唯「うーい、おそかった!」 憂「(ちょっと痛い所を突かれたが)ゴメンね、クラブ見学に行っていたんだ」 唯「くらぶー?」 憂「そう、クラブ。運動したり、音楽したり、色々なことをやるんだよ」 唯「唯もやるー(^p^)」 憂「残念だけど、お姉ちゃんには無理よ」 唯「あーう」 唯が少し悲しそうな顔をするが、これは仕方ない。 ==携帯電話== (^p^) (^q^) 入学式の翌日から憂はなかよし学級の先生に言われたように、早速、唯が一人で登下校できるように訓練させた。 これは、憂にとっても姉が迷子にならないためにもやらなくてはならないことである。 ただ幸いなことに、学校が自宅から歩いていかれる距離だけあって、池沼な唯でもなんとか出来そうなことである。 念のためGPS機能のついた携帯電話を唯に持たせ、万が一の迷子に備えさせた。 そして、携帯電話の最低限の通話の方法を何度も説明して教え込ませた。 憂「いいお姉ちゃん、この音が鳴ったらここのボタンを押すんだよ!そうすれば、私とお話が出きるから」 唯「うーいとお話、お話(^p^)」 憂「じゃあ私から試しに電話を掛けるから、やってみて」 唯「あうー(^p^)」 憂は唯の携帯に電話を掛ける。唯の携帯の呼び出し音が鳴るが、唯は一向に電話に出ようとしない。 唯「うー♪うー♪」 憂「ほら、お姉ちゃん電話が鳴っているよ!さっき教えたようにボタン押して」 唯「あーう?」 唯は携帯のボタンをいじくりまわすが、電話に出ることが出来なかった… 池沼な唯にとって、着信ボタンを押すことを覚えることすら難しいことであった。 憂「もー、お姉ちゃん、ダメじゃない!ここのボタンを押すんだよ!」 唯「あうーあうー(^p^)」 憂「返事だけしても、全然ダメよ!!」 唯「唯ダメ?唯悪い?」 憂「もういいわ。取り合えず、これをポケットに入れておいてね!」 電話には出ることは出来ないかったが、GPS機能で唯がどこに居るかは憂が確かめることができる。 憂は、それで妥協することにした。 ==クラブ== (^p^) (^q^) 憂「あ、お姉ちゃん!私これからクラブ見学をするから、先に帰って」 唯「やだー!うーいといっしょ!」 憂「何度も言ったでしょ!お姉ちゃんにはクラブは無理なの。分かってよ!」 唯「じゃあ、うーいもくらぶやらないで帰る」 憂「えー、それもダメよ!クラブをやらないとニートになっちゃうもん」 唯「にーと??」 憂「そう、ニートよ」 「部活をしないとニートになる」というのは何の根拠も無い話だが、何故か桜が丘高校ではこれがデータとして当てはまり、伝説として生徒に信じられているのである。 要するに、部活をやらない人は、すべてに対しても消極的であり結果的に何もやらないまま高校を卒業してニートになる確率が高い、ということであろう。 憂も幾ら池沼な姉を介護しなくてはならない重責があるとは言え、流石にニートになっては姉妹そろって没落していくため、何が何でも部活に入ることに決めていた。 池沼な姉を養うためにも、自分がニートになってはいけない!という責任感である。 もちろん、池沼な唯にはそんな憂の決断を理解することも出来ないし、そもそもニートという言葉の意味が分からない。 唯「にーと悪い?」 憂「うん、ニートは良く無いわよ」 唯「唯はにーと?」 憂「まだだけど、お姉ちゃんの場合は仕方ないわよ」 唯「あうー?唯にーとになる?」 憂「お姉ちゃんは気にしなくてもいいのよ。私がしっかりやれば大丈夫だから」 憂は自分に言い聞かせるように言った。 しかし、唯には「にーと」という独特な言葉の響きと、何か非常に悪いことのような気が段々してきた。 唯「唯にーとやだ!!」 憂「お姉ちゃんは大丈夫よ!」 唯「やだー!やだー!やだー!」 「唯もぶかつやるー!」 憂は姉が部活をやると喚き出してしまい、当たりが何か騒然としてきて困ってしまった。 ===お説教=== 池沼のマヌケな泣き声はとにかく目立つ。 まわりの生徒はもちろん、遠くの方にいた生徒も何事かと声の主を探してしまう。 当然、なかよし学級の担任の先生にも唯の泣き声が聞こえ、「やれやれ」という感じで唯の所へやって来た。 先生「唯ちゃん、どうしたの?」 唯「うぇーーーん!うぇーーーん! ("p")」 先生が来たことで、唯はまた甲高い声で泣き出した。 これは池沼が良く使う手段である。 甲高い声で泣く事で心配してきた人の心を引き、同情を誘って、自分の主張を通そうという池沼の数少ない作戦である。 しかし、その泣き声に負けて甘やかすと池沼の思うツボであり、池沼は図に乗って更に我侭な要求を出す。 従って、この様な時は敢えて無視するのが良い。 もちろん、なかよし学級の先生もそことは十分承知であり、唯を無視して、そばに居た妹の憂に事情を尋ねた。 先生「どうしたんですか?」 憂 「先生、ご迷惑をお掛けしてすみません。実は、姉がクラブに入りたいと言い張るもので…」 「姉には、何度もクラブは無理だと言っているのですが、全く聞かずに泣き喚いてしまって…」 先生「う~ん、流石に唯ちゃんにはクラブは無理だわね…」 「それに、唯ちゃんはかなり怠けて来たようで、他の子よりも相当学力が劣っているから、まずはきちんと授業に集中して、勉強をしてもらわないと困るんですけどね」 憂 「申し訳ありません。姉はまだ平仮名も満足に読めません」 先生「なかよし学級だからと言って、怠けて遊んでいてはいけませんよ。 今は重い障害を持った子でも一生懸命がんばって、きちんと自立している子も沢山いるんですから」 「唯ちゃんの障害は確かに重いですけど、でも頑張ろうという姿勢が全く見えないんです。これでは、クラブをやっても長続きしませんし、他の生徒に余計な負担を強いてしまうことになってしまいます。クラブはあくまで意欲のある子の自主的な活動ですから。」 憂 「はぁ…、すみません」 憂も先生の言うことと同感であり、とにかく、池沼な姉のことで騒がしてしまい、謝ることしかできなかった。 先生「もっとも、これはあなた達普通の生徒にも言えることですけどね。」 「テストで赤点の人は部活動は休部状態になり、それが続くと退部になりますから。」 憂はこの事を初めて知った。 これでは、「部活をやっていないとニートになる」という噂はかなり本当のようであると感じた。 成績が悪いと部活が続けられないからである。 先生「で、唯ちゃんは何部に入りたいって言っているの?」 憂 「そこまではまだ…。ただ、私がクラブ見学に行くというから、一緒付いていきたいと言っているまでで…」 「別にやりたい物がある訳では無いんです」 先生「なるほど。で、あなたは何部に入るつもりなの?」 憂 「姉のこともあって、まだ決めかねているのですけど…」 先生「そうですか。とりあえず、無難そうな文化系のクラブに覗いてみて、唯ちゃんの反応を見ることね」 憂「ええ」 先生「もう一度忠告しておきますけど、なかよし学級でも成績や実習態度が悪かったら、部活動は禁止になりますからね!」 憂「わかりました。」 まるで憂が叱れたような感じだが、池沼な唯に言った所で無駄である。 それより、唯の保護者的立場にある憂に言うのが手っ取り早いし、効果的でもあるから憂は唯の分まで叱られる。 こういう光景は今までも何度もあったので、流石の唯も自分のことで憂が叱られていると感づいたようで、横でじっと待っている。 といっても、唯には先生と憂の会話が全く理解できないため、退屈でいつも口をぽかーんと開いて、よだれを垂らしながら、時より「あう~あう~」と唸ることしかできない。 ===くまさん?=== (^p^) (^p^) 唯の部活動に関して先生と憂が話し合っているにも拘わらず、当の本人は全く分からない。 言葉が分からないので、唯には退屈極まりない。 そんな中あちこち視線を移している間に、唯は何やら面白い物を発見した! 唯「あ!くまさんだー!!(^p^)/」 「わーい! くまさんだー♪くまさんだー♪ (^q^)」 唯は突然「くまさーん」と叫んで走り出してしまった。 憂「あ、お姉ちゃん!行っちゃダメよー!!」 しかし、興奮した池沼に憂の言うことなど聞くはずが無い。 先生、憂「やれやれ 」 憂は仕方なく唯の後を追った。 唯「わーい、わーい♪くまさーんだー、くまさーんだー♪ (^p^)」 唯はもう大興奮で憂の制止することなど耳に入らない。 唯「あっ!!わんわんもいるー!(^q^)/」 唯は着ぐるみの熊や犬を見て、大興奮!! 一目散に着ぐるみの居る方へすっ飛んで行った。 (以下、作者交代) 15 :池沼唯の転入:2010/11/01(月) 22 21 21 ID g9b7uotN0 ==ぶかつ!== 着ぐるみを着て部活勧誘をしていたのは軽音部の面々だった。その着ぐるみに唯は夢中になって走って行く… 馬(澪)「軽音部に来ませんか~?」 猫(梓)「誰でも大歓迎ですよ~」 鶏(紬)「はいどうぞ~」 犬(律)「どうぞ~」 そこに唯が… 唯「キャッ!キャッ!わんわん!(^q^)」ぎゅう! そう言って唯はお目当てのわんわんに抱きつく! しかも唯は大興奮していたため、大興奮によって出た鼻水や涎が犬(律)に付着する!これはたまったものじゃないww しかし、律は着ぐるみを着ているから唯の鼻水や涎が付いたことに気付かない。まあ、律の制服に付着しなかったのが不幸中の幸いだったかもしれないww すると唯が犬(律)に抱きついたため、人がいると感じ取った犬(律)は唯に軽音部の紙を渡す。本来なら律はこんな池沼に紙を渡したくないが、唯が着ぐるみでよく見えないから渡してしまった… すると憂達が唯を追いかけてきた。 憂「お姉ちゃんどうしたの?」 唯「ゆいここはいるー!(^q^)/」 憂が、唯の持っている紙を見ると「軽音部に入りませんか?」と書いてあった。 憂「お姉ちゃんこの部に入りたいの?」 唯「あーう!ゆいはいるれすー!(^q^)」 憂「無理よお姉ちゃん。ここは音楽をする部よ!入れる訳無いじゃない!」 唯「あ゛ー!あ゛ー!ゆいうんたんできる!だからはいるー!("q")」 音楽=うんたんという認識しか出来ない唯… なら、尚更部に入れる訳にはいかないと憂は思っていた。 憂は、唯が部活に入ることになかなか賛成出来なかった。 なぜなら唯は見ての通りの池沼で、怠惰な性格だから、軽音部に入ってもすぐに飽きてしまう… それに、部員に唯の世話をさせてしまうことになり悪いからだ。 憂「うんたんが出来るだけじゃこの部には入れないの!分かった? お姉ちゃん?」 唯「ゆいはいるれす!ビーーーーーーーーー!!("q")」 唯の池沼泣きで周囲の人が唯達に視線を向ける。 すると先生が… 先生「とりあえず部活を見学したら?ひょっとしたら唯ちゃん楽器に興味を持って部活に熱心になって、怠惰な性格が直るかもしれないわよ。」 唯「キャッ!キャッ!けーがく!(^q^)」 そんなことは夢のまた夢だが憂は「ひょっとしたら…」と思い… 憂「分かりました…見学してから決めます…」 放課後… 紬「みんな~今日はモンブランよ~」 律「うまいぜ~ムギ!」モグモグ… 桜高の軽音部はいつも放課後に紅茶やケーキを食べて過ごしている…30分後… 澪「じゃあそろそろ練習するか。」 梓「やりましょう!」 その時、軽音部に悪の根源がやって来た! 唯「あーう(^q^)」 律「うわぁ!びっくりした!」 憂「すみません。今日は姉が見学したいそうなので宜しいでしょうか?」 紬「ええ…かまいませんわよ。」 本当は、こんな池沼に来て欲しくなかったが、今ここで断って追い返したら憂に、軽音部の悪い印象を与えてしまう… みんな渋々見学を許可した… みんなは早速、演奏の準備を始める…そして… 律「1!2!3!」バチン!バチン!バチン! ♪♪♪♪~~~♪♪~~♪♪~~♪~(略) 演奏終了… 唯「キャッ♪キャッ♪じょーず!おりこーさん!(^q^)」 こんな池沼にお利口さんと褒められても嬉しくないwwしかし、 唯「ゆいがんばったらうまくひけるでつか?」 梓「はい!頑張ったら上手になるです!」 唯「キャッ♪キャッ♪ゆいここにはいるでつ!」 憂「お姉ちゃんがやりたいみたいだからいいですか?」 澪(世話もしないといけないみたいだしな…どうする?) 紬(でもここで断ったら悪いわ…) 律(入れるか…部費も多く徴収できるし。) 律「わかりました!いいですよ!」 憂「ありがとうございます!お姉ちゃん今日から部活が出来るのよ!」 唯「キャッ!キャッ!ゆいぶかつやるれす!(^q^)」 唯は大喜びで、池沼汁を噴出していたww 唯は大興奮だ。 しかし、この判断がこの軽音部を変えてしまうことになろうとは… そして、次の日… 今日も、4人は音楽室でお茶をしている。 そこに池沼唯がやって来た!勿論、食べているケーキを見て、 唯「ずるいれすー!ゆいもけーきたべるー!("q")」 紬「ごめんね。今日は4人分しか持って来てないの。」 唯「ビーーーーーーー!!けーき!けーき!("q")」 憂「もう!お姉ちゃん!我侭言わないの!お仕置きするわよ!」 唯「あーう!ゆいおしおきいやー!("q")」 憂「すみませんね。姉が我侭言って。でも障害者なんで多めに見てくれませんか?」 紬「こっちこそごめんなさい。」 憂「それじゃあ、部活が終わったら迎えに来ますんで宜しくお願いします。」 そう言って、憂は音楽室から出て行った。 唯は軽音部に入ったが、問題があった… それは、唯が重度の池沼のため、演奏できる楽器が限られることだ。 部員達は、唯の出来る楽器を考えている… 律「うーん…唯の出来る楽器ってあるかなぁ…」 澪「キーボードは唯じゃあ無理だろうなぁ…」 紬「かと言って、りっちゃんや澪ちゃんみたいにリズムを取る楽器も唯ちゃんじゃ無理みたいだし…」 澪・律・紬・梓「うーん…………」 梓「とりあえず、唯先輩にどの楽器がしたいか聞いてみましょうか。」 律「おーい!唯は何の楽器がしたいんだ?」 唯「あーう?」 この時唯は、律達の食べたケーキの残ったカスやクリームを漁って食べていたww何とも意地汚い池沼だww 唯「あーう……あう!」 唯「ゆい、うんたんしたいれす!(^q^)」 なんと、唯はカスタネットがしたいと言っている! 実は、唯がこの部に入ったのは、軽音部のポスターが単に明るい絵だったからである。 唯は、明るい絵=楽しいことが出来るという認識しか出来ないのだ。単純な池沼だ… そして、前日の演奏を聴いてやっと、音楽をする部だと気付いたのだ。しかし、軽音楽はカスタネットを使わないことを唯は知らない… 唯「うんたん!(^q^)」 梓「唯先輩。この部の音楽はカスタネットは使わないんですよ。」 唯「う゛ーう゛ーゆいうんたんしたいれす!("q")」 唯はうんたんが上手(他人は思っていないww)だと思っているので、うんたんが出来ないことに不満を感じていた。 唯は前にいたなかよし学校で、他人に褒められたことが殆ど無かったため、この部でうんたんをして、他人に褒められたかったのだ。 律「だから、無理なんだって唯。」 唯「むふぅー!("q")」 その時、紬が… 紬「唯ちゃん。明日にケーキを1個多くあげるから我侭言わないでね?」 唯「キャッ!キャッ!ゆいけーきほしー!うんたんがまん♪(^q^)」 澪(うわぁームギ、唯の操作上手いなぁー!) そして… 律「唯、どれがいいんだ?」 ギター、ベース、ドラム、キーボードの四つがある。 唯「これでつ!(^q^)」 唯が選んだのは、ギターだ。すると唯が! 唯「ゆいのものれす!(^q^)」 なんと唯が、梓のギターを「自分の物だ」と主張して奪い取る!恐らくどれかが貰えると思ったのだろう… 私欲の強い池沼だww 梓「やめてください!これは私のです!」 唯「う゛ーう゛ーゆいのれす!("q")」 澪「やめろ唯!このギターは梓の物だ!」 唯「う゛ーー!ゆいをいじめるれすーーー!("q")」 相変わらずの我侭だ…律は唯を殴りたかったが殴ったら池沼が憂に、いじめられたと報告するだろう… そうなったら、軽音部に悪いイメージを与えてしまうため、律は抑えていた。 紬「だったら唯ちゃん、今度ギターを買いに行きましょう!」 唯「あう?ぎたー?」 紬「そうよ。今度ね。」 しかし! 唯「ビーーーーーーーー!!いまほしーれす!("q")」 なんと!まだ我侭を言っている!往生際の悪い池沼だww 紬はまたケーキで唯を釣ろうと思っていたが、その策はさっき使ったので無理だった 紬「分かったわ…今から買いに行きましょう…」 律「おいムギ…」 紬「大丈夫よ。ギター代は私が支払うから」 こうして、4人と池沼は楽器店に行くことになった… ===がっき!=== 店員「いらっしゃいませ…(チッ!何で池沼が来るんだよ…)」 その後、紬達が来る。 店員「いらっしゃいませ!紬お嬢様!」 店員1「いらっしゃいませ!」 店員2「いらっしゃいませ!」 店員の池沼と紬達に対する態度は、明らかに違う…唯に対する態度が悪い理由は、ただ単に重度の池沼だからだww 紬「唯ちゃん。ギターはこっちよ。」 紬はそう言って、唯をギターのあるところまで連れて行く… ギターのところには、大量のギターがあった!これには、池沼の唯も涎を大量に垂らして大満足だ。 唯「キャッ!キャッ!ぎたー!ぎたー!(^q^)」 (2009.12.05, 2010.11.01-) 池沼唯のSS に戻る counter today - total -
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池沼唯の失踪 唯はいつもの様に、午後3時前に養護学校の帰りのバスを降りて、帰宅する。 しかし、普通の高校生である憂はまだ学校だ。憂はいつも5時過ぎに帰宅するから、約2時間余りは唯は一人で時間を潰さないといけない。 池沼の唯は家で学校の勉強などする筈もない。 かと言って、好物のアイスを食べようにも、冷凍庫は憂の管理下にあり、南京錠で開かない様になっている。 だから、唯一人ではアイスを食べる事が出来ない! だから家に居ても詰まらないので、近所の公園や空地へ良く行く。 しかし、池沼の唯の遊び相手など居るはずがない! ただ、回りの子供達が遊んでいるのを見て、自分も一緒に遊んだ気になっていた。 もっともそれだけなら良いのだが、我慢が出来ず他の子供達が遊んでいる中へ強引に割り込み、一騒動起こすのが最近の常であった。 そのため、イジメの対象になることが多く、良く泣かされたり、殴られてアザを作ってきたりしていた。 もちろん憂もこのことには気付いていたが、もともとは唯が悪い部分が多い事もあって、強く抗議することが出来なかった。 また、度々コンビニでアイスの万引きをしでかして居たため、警察にも被害届けを出せずにいた。 そんな状況が続いたある日の事である。 この日は憂は試験勉強のために、友人と学校の図書館で遅くまで残っていた。 そのため、唯にはあらかじめその旨を伝え、家に居られる様に、アイスはもちろん、夕食の準備までして置いた。 こういうケースは初めてでは無く、以前にも何回かあったが、唯はちゃんと家で夕食までとっていたので、今回も一人でやっているだろうと憂は安心して試験勉強をしていた。 このように姉に少しでも自分一人でやってくれることに対して、池沼な姉の自立の訓練として憂も少しづつ効果が現れて来た!と嬉しくなっていた。 といっても、まだ不安がある憂は、無理せず、夜の7時過ぎに帰宅した。 しかし、今日は部屋の電気は真っ暗で、唯のための夕食が手付かずでテーブルに置かれたままだった。 憂「あれ?お姉ちゃんまだ帰って居ないんだ!」 更に良く見ると、学校から帰ってきた形跡が感じられ無かった! 憂「こんな遅い時間なのに、学校から帰って居ないのはおかしい!」 憂は唯が何か良からぬ事件に巻き込まれた気がし、物凄く不安に駆られた。 憂はまずなかよし学校に電話した。 唯がちゃんと学校に居たのか、そして、帰りのバスに乗ってちゃんと降りたのか?を尋ねた。 しかし、結果はいつも通りなかよし学校に来て、帰りのバスで無事にバス停で降りたとの事。ただ、またうんちを漏らして先生に叱られたが、それもいつも通りのことである。 そして、当の本人は叱られた後はケロッとしていて、キャッキャはしゃいで、すこぶる元気が良かった事も分かった。 それは嬉しい事だが、姉の唯の行方がについて何も得られ無かったので、今回ばかりはがっかりした。 それに今は姉がうんちを漏らそうが関係無い。叱りたくても唯が居ないのだ。 となると、家に戻った形跡が無いことから、バス停から家に帰る途中に寄り道をして、何か事件に巻き込まれた可能性が高い。 今回ばかりは「捜索願いを出そうか?」と思った憂だが、唯が空地で寝ていたという事もあったから、取り合えず自分で一通り探してからにしてみようと思った。 そこで、憂は姉が行きそうな場所へ探しに出かけた。 外は既に真っ暗なので懐中電燈を持って外に出た。 憂「お姉ちゃーん!」 憂は声を上げながら、まず唯が良く行く公園に行く。 さすがに、この時間ともなると誰も居ない。シーンとした中に時折吹く冷たい風がより一層憂を不安にさせる。 憂「こんな寒い中では、さすがのお姉ちゃんも寝て居られないだろうなぁ…」 しかし、憂は藁をもすがる思いで公園の隅から隅まで探す。 広いグラウンドは直ぐに確認出来るからいいが、周りにある植え込みは一々そこに行って調べなくてはならないので、かなり大変な作業である。 池沼唯のSS へ戻る (2011.01.14-) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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池沼唯の腹痛 朝7時半過ぎ。 唯の通うなかよし学校のバスは8時10分頃に来るので、いつもの唯は起きて準備をしている。 しかし、今日の唯はまだ寝ていた。いつもは憂が唯を起こし行くのだが、今日は憂も寝坊してしまった! 憂は慌てて朝食代わりにパンを焼き、唯を起こしに行った。 憂「もー、お姉ちゃんたら!私が起こしに行かないといつまでも寝て居るんだから!」 憂は愚痴をこぼしながら唯の部屋に行く。 しかし、唯の部屋に入ったら、強烈な臭いが漂ってきた。 しかも、唯は「ひーひー」と苦しそうなうめき声をあげていた。 確かにいつもの唯とは違い、苦しそうであった。 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「んひーんひー ("q")」 憂が尋ねても、唯の返事は無く「ひーひー」苦しがって、うめき声を発するのみである。 ふと唯の周りを見るとゲロを吐いた跡が2,3箇所あり、これが強烈な悪臭を放っていた原因あった。 憂はこのゲロを見て、また異物を食べて腹痛を起こしたんだと即座に思った。 というのも、これまで唯は度々異物を舐めたり飲み込んだりして、激しい腹痛を起こした事が何度かあった。 ペットボトルの蓋に始まり、犬の糞やドブの汚水を食べている! 一円玉を飲み込んだ事もあった… 唯はその都度、激しい腹痛に襲われ、医者の世話になり、異物の除去手術を受けて居る。 しかし、池沼の唯には異物を舐めたり飲み込んだりする事は直らなかった。まさに学習能力ゼロの池沼である。 憂は、また池沼の手術に付き合わなければならないのか、と思いうんざりした。 しかし、このまま唯を放っておくわけにも行かず、憂は直ぐに唯を病院に連れて行くことにした。 憂「どう?お姉ちゃん?」 唯「んひ~んひ~("q")」 憂「どこが痛いの?」 唯「ゆぃ、ぽんぽんいたい!! ("q")」 憂(やっぱり…) 憂の予想通り、唯は激しい腹痛に襲われているようだ。 また何か汚物でも食べたのだろう… しかし、また繰り返しとは、全く進歩の無い池沼である。 憂「お姉ちゃん!いま救急車呼んで、直ぐに病院に行くからね」 唯「ぁ~ぅ~」 唯は激しい痛みをこらえて、何とか返事をするが、今にも死にそうな声である。 いつものバカ騒ぎをする池沼さんも、腹痛には流石に堪えたようである。 一方、憂は直ぐに救急車を呼び、唯を病院に連れて行く準備をする。 恐らく、入院することになるだろうから、少し準備が必要だ。 憂は唯を起こそうとしたが、とても起きられる状態ではなかった。 しばらくすると救急車のサイレンが聞こえ、平沢家の家の前に止まった。 救急隊員が来て、担架で唯を部屋から運ぶ。 唯の部屋はゲロなどの何とも言い表せぬ悪臭が漂っている。 これには、百戦錬磨の救急隊員ですら、烈な臭いに一瞬ひるんだ。 しかし、次の瞬間には唯をあっさりと運びだし、救急車に乗せ病院に向かった。 流石はプロである。 恐らく、通常の人ならこの悪臭の下では、貰いゲロを吐いてしまうだろう・・・ 池沼を運びだすとは、それ程過酷な任務である。 さて、救急車には憂も一緒に乗り込む。 「うーうー」唸って苦しそうな唯を見て、多少不安になってきた。 というのも、今までに見たことの無い苦しがりようであったからだ。 憂「原因は何かしら…、何か悪い菌かウイルスでも飲み込んだのかしら…」 唯は以前、犬の糞や1円玉を飲み込んでやはり腹痛を訴えたのだが、その時はここまで激しく苦しがって居なかった。 1円玉を飲み込んだ時は、結局、腹を切開しての大手術だったが、その時は一人で歩けた。 しかし、今回の唯はその時とは比べ物にならない程の痛がりようである。憂もこれは演技とは思えず、本当に唯が苦しんでいたことに大いに心配した。 憂は、池沼な唯に毎日手こずらされて 「お姉ちゃんなんか、居なくなればいいのに!」 と思ったことはあるが、いざ唯が本当に死にそうな状況では流石にそうは思わない。 唯はまたうなる。 唯「あひ~あひ~ ("q")」 「うぇ~うぇ~!! ゲロゲロゲー」 ビッチャー 唯は、救急車の中でまた吐いてしまった! 憂「お姉ちゃん……大丈夫?」 いつもなら、唯がゲロを吐いたら引っぱたいて叱責するが、状況が状況だけに、流石の憂も姉・唯の初めて見るような苦痛に心配している。 一方の唯はゲロを吐いた後、また激しい痛みが襲って気絶してしまった。 憂「あぁ…お姉ちゃん…」 憂はうろたえた。こんな唯は見たこと無い。 その時、憂は救急隊員から質問を受けた。 隊員「えっと、平沢唯さんですけど、罹り付けの病院はありますか?」 憂「ええ、桜が丘総合病院ですけど…」 「姉は大丈夫なんですか!どうですか!」 憂はうろたえて、救急隊員にすがる思いで尋ねた。 しかし、隊員からは意外な答えが返ってきた。 隊員「恐らくつわりが激しいのでしょう。私の立場では断定は出来ませんが…」 「それで、唯さんは、今までこのような状況はありましたか?」 憂は救急隊員からの質問よりも、「原因がつわりではないか?」という言葉に全く納得が行かなかった。 憂「つわりって、姉は妊娠はしていません!!このような池沼ですし、付き合う相手など居ません!」 憂は救急車の中で必死に否定した。どう考えても、池沼の唯が妊娠などありえない話だ! このように池沼で異性との付き合いは愚か、そもそもセッ○スの遣り方なんて知っているはずが無い! 憂はうろたえながらも、つわりは断じて無い!と頑なに信じた。 ========== 救急車は目的の桜が丘総合病院に着き、緊急外来として唯はそのままベッドに寝かせられたまま、病院の中へ入って行った。 もちろん、憂も一緒について行った。 しかし、行った先が、産婦人科であった! そのことが憂を猛烈に不安にさせた。 憂「えっ!?なんで?どうして?どうして、お姉ちゃんが妊娠しているの??」 憂は未だに現実を受け入れられないが、まだ妊娠していると決まったわけでは無い。 単に「妊娠の疑いがある」というだけではないか! 憂はその疑いが間違いであることを、必死に祈った。 しかし、現実には産婦人科の医師が緊急に運ばれてきた唯を診察しようとしている。 しかも、救急車の中での苦しがり方やゲロの吐き方の報告を受けて、「つわり」であることに間違い無いというような感じである。 憂は唯の付き添いとしてベッドの横に居たが、憂自身が相当狼狽している。 医師「では、早速唯さんの状況を調べます」 産婦人科の医師は憂に診断の説明をして、早速、唯の腹部をレントゲンやCTスキャン等で調べ、実際に妊娠によるつわりであるかどうか、検査が始まった。 憂はその間椅子に座って待っていたが、未だに何がなんだが理解ができないでいる。 憂「お姉ちゃんは、変な物を食べただけでしょ!?妊娠なんかしている筈はないわよ!」 そう自分に言い聞かせるが、現実に行われているのは妊娠の状況の把握の検査である。 色々と検査をしたが、やはり唯は妊娠をしていることが分かり、大体妊娠3ヶ月目ということであった。 そして、唯の激しい痛みや吐き気は典型的な「つわり」の症状であることも分かった。 つわりとしては、標準的よりやや強い状況だが、唯が無知のためつわりを緩和させる手立てなど何もしていないため、余計に酷くなったのだろうと言うことであった。 なお、胎児は無事健康であることも分かった。 医師はその旨を憂に、写真や図を使って丁寧に説明した。 唯のレントゲンには確かに胎児の影がしっかりと映っており、他の検査結果でも妊娠している証拠を示していた。 しかし、憂はそれでも納得が行かなかった。 憂「先生!これは何かの間違いです!姉はこのような重度の池沼ですし、生理不順で到底妊娠出来る体ではありません!」 「それに、姉はセッ○スなんて知りませんし、強姦された様子もありません!」 憂は泣きながら必死に訴えた。 先生「まあ落ち着いて下さい。唯さんの過去がどういう状況にあったのか知りませんが、私どもが申し上げられるのは『唯さんは現在妊娠3ヶ月』ということです。 これは間違いありません。もし疑いを持たれるのなら、他の医療機関で調べてもらって構いません」 産婦人科の先生は、検査結果に基づき、分かったことだけを冷静に述べた。 しかし、現実を受け入れるというのは、人にとって過酷な行為であることがある。 今回の憂もそうだ。 (何もしらない池沼さんが一番幸せかもしれないw) 憂「す、すみません。別に検査結果を疑う訳ではありません。」 「しかし先生!私には、姉はどうして妊娠しているのかが、全然分からないのです。 あのような障害を持ちながら、どうやって妊娠したのでしょうか?そして、相手は誰なのか…」 先生「う~ん、どうして妊娠したのかという状況などは分かりませんが、唯さんはきちんと妊娠するだけの身体的能力は備わっているということでしょう。 しかし、今後胎児が無事に成長するか否かは、分かりません。」 「逆に、心身健康であっても、何故か妊娠出来ない方も大勢居ます。」 憂「…」 先生「もし、唯さんが強姦等で襲われたとお考えであれば、警察の方へ捜査の依頼をして下さい。 私どもには捜査の権限はありませんが、胎児の父親に関するDNA鑑定などの検査や情報の提供には強力いたします。」 「残念ながら、唯さんのような障害者は遊び半分で狙われてしまうのは事実です。うちにも以前、同じ様な患者さんがいらっしゃいましたし…」 憂「あ、ありがとうございます」 憂はお礼を言って出た。 先生の話では、胎児のDNA鑑定等で父親は誰かが分かるというが、それは唯の症状が落ち着いてからでないと唯の生命が危険だと言われた。 唯が妊娠していたのは分かったが、唯の体力がかなり弱っているためしばらく入院することになった。そのため、憂もその付き添いで病院に泊まることにした。 憂「お姉ちゃん……なんで?どうして、お姉ちゃんは妊娠したの?」 憂はこの問いを自分自身に投げかけながら、病院のベッドで眠れぬ夜を過ごした。 ==終== (2010.05.09) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
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北風と池沼唯 とある冬の日---- 和「あら……ゆい?」 唯「あー、のどたた~んだー (^q^)/」 「キャキャキャキャキャ… (^q^) 」 和「久しぶりね…、なかよし学校ちゃんと行っている?」 唯「あーうー (^q^)/」 和「そー、良かったね?」 唯「ゆい、うんたん♪じょーずだよ! (^q^)/」 和「そうだったわね……」 といいつつ、和は唯ちゃん係りだった小学校時代を回想していた。 確かに唯は「なかよし学級」で良くカスタネットを叩いていたが、 上手だったという話は一度も聞いたことが無い。 ”あ゛ーあ゛ー” 和が回想をしていたら、突如耳元で大きな唸り声が響いた! 唯が叫んでいたのだ。 唯「あ゛ーあ゛ー、ゆい、うんたん♪するよー (^q^)/」 和「え!?」 和は狼狽した。こんな道端で池沼の演芸会なんぞ見たくは無い! しかし、ここで唯を無視して泣かすと後で憂が怒鳴り込んでくる。 追い込まれた和だったが…… ひゅ~~ 突然、強い北風が吹いた。 それと共に、唯の被っていた黄色い帽子が飛ばされた。 唯の頭が露わになったが、頭のてっぺんが禿げているではないか!! 和は驚いた! 確かに唯は不潔でいつも虱がたかっていたが、とうとうここまでになってしまったとは…… 和「ゆ、ゆい……このままじゃ、つるっぱげになっちゃうわよ」 咄嗟の出来事だったので、和もつい本音が出てしまったのだ。 唯「の、のどたたん!おもたいよ、そのことば! ( (゚q゚) )」 と叫んだのち、ショックの余り逝ってしまった。 ---了--- 和の言葉にショック死した池沼唯ちゃん #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hage-yui-1.jpg) (2010.12.20) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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池沼唯の恋愛 441 :池沼唯の恋愛:2010/11/22(月) 11 54 45 ID GZSY4lk/0 日曜日の午後、平沢家のリビングで唯は絵を描いていて、憂は静かに本を読んでいた。 憂はこの時が一番好きな時間だった。家事や唯の世話が一段落ついて、ゆっくり出来る時間だからだ。 その時唯が、 唯「うーい!うーい!(^q^)」 お絵かきをしていた唯が話しかけてきた。 憂は「またアイスが食べたいのか…それともまたウンチを漏らしたのか」とうんざりしていた。唯が憂に話しかける時は大体が、「アイスが欲しい」「ウンチを漏らした」のどちらかなので、憂は「またか…」と思いつつ、唯に返答した。 憂「もー、何よお姉ちゃん。」 しかし、唯の返答は意外なものだった! 唯「なんのほんみてるでつか?」 憂はびっくりしつつ、他の事で話しかけた唯を少し嬉しく思っていた。 憂「これはね、恋愛心理学の本よ。」 唯「あう!れーあいってなんでつか?」 憂「恋愛って言うのは、人を好きになることよ。」 憂は唯の世話をしているから、恋愛とは無縁と言っていいのだが、憂も人の子だ。 高校生になったら恋愛にも憧れてしまうのだろう。 唯「うーい!れーあいのほんみたいれす!(^q^)」 憂「いいわよお姉ちゃん。一緒に読もうね!」 憂はアイス以外のことに興味を持ってくれた唯を多少なりとも嬉しく思えた 唯は、憂と一緒に恋愛心理学の本を見ている。 その光景は微笑ましい…はずだったが、唯のデブった肉体がその光景を見事にぶち壊しているww その時、唯があるページに注目した。 唯「あう?なんでつか?」 唯が注目したページは、好きな異性に対する接し方のパターンが絵になって説明されているところだ。 唯は池沼なので、文字を見ててもつまらないため、絵や写真に注目してしまう。 唯「うーい!このえなんでつか?」 唯の最も注目している絵は、「男子は、好きな女子に意地悪をする」という心理を表現している絵だ。 憂「これは、男子が好きな女子をいじめている絵よ。」 唯「あう!(^q^) おとこのこはすきなおんなのこをいじめるでつか?」 憂「多分ね。」 しかし今回は、「男子は、好きな女子に意地悪をする」という心理が、後の唯を苦しめることになろうとは知る余地もなかった憂だった… 次の日… 唯「あう!せんせーおはよーれすww(^q^)」 先生「おはよう、唯ちゃん。」 今日は月曜日、唯は学校に来た。しかし、教室に入った途端! ドゴッ! 唯「あう!("q")」 唯は頭を叩かれた!やったのは、いじめっ子のゆうすけ君だ。 ゆうすけ「やーい!ざまーみろ唯豚!」 唯「う~…いだいれす…("q")」 しかし、その時! 唯「あう!?」 唯は何かを思いついたようだ! それは、昨日の「男子は、好きな女子に意地悪をする」という心理だ。 唯は思った… 「ゆうすけ君は、唯をよくいじめるから、唯のことが好きなのかもしれない!」 すると、唯は… 唯「あう!ゆうすけくんゆいのことすき!(^q^)」 ゆうすけ「はぁ? 何言ってn……」 唯「すき!すき!キャ!キャ!キャ!(^q^)」 唯は涎を垂らして大興奮だ!しかし、ゆうすけ君も必死で反論する! ゆうすけ「だれがおまえなんか!」 すると唯は、次の瞬間とんでもないことをした! 唯「あ~う~!ゆうすけくんゆいもすきれすよ~(^q^)」 ブチュー! 唯は何とゆうすけ君にkissをした!しかもゆうすけ君の唇に! ゆうすけ「う゛わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 ゆうすけ君はパニック状態になった!まあ、こんな池沼にkissなんかされたら なるのも無理は無いww 唯は今まで、残念なことに憂以外の人には一度も愛されたことは無い。 だから、他人から好かれたら(ありえないがww)誰であろうと関係無く、ご満悦になってしまうのだww 結局、ゆうすけ君は早退した。そして、唯は授業を終えて家へと帰る。 幸いに、養護学校は唯の家からかなり近く、唯一人でも帰れる距離だ。 そして、唯は帰りに通りかかる公園で遊んでから帰る。というのが日課になっている。 唯「せんせーじゃねー(^q^)」 先生「さようなら、唯ちゃん。」 公園… 公園では、小学生が野球をして遊んでいた。そこに唯が来る! 少年A「うわー池沼だー!逃げろー!」 少年B「こっちに来るなー!」 少年C「帰れ帰れー!」 しかし、今日の唯は… 唯「キャ♪キャ♪みんなゆいのことすきれすね~!(^q^)」 少年A「何言ってんだコイツ?」 少年D「好きとかwwコイツやっぱり重度の池沼だなww」 唯「いじめるー!ゆいのことすき!(^q^)」 ダキッ! 今度は抱きついてきた! 少年A「うわーーっ!!抱きついて来るなーーーーーっ!!!」 少年C「やめろ!この池沼!」バコッ! 少年Cは持っていた木製バットで唯の背中を叩いた! 唯「びえーーん!いたいれすーーー!("q")」 少年B「このドMめ!」 バキッ! 唯「ぶぎゃーーー!!("q")」 しばらくして、唯は気絶した。 少年A「はあ…服が池沼のせいで汚れちまったよ!」 少年C「今日は家に帰って着替えたら?」 そう言って、少年達は公園から出て行く… 唯は、草むらの中ですっかり伸びていたww 唯が気絶してから午後の5時になった。 唯「……ぁ~う」 唯は目を覚ましたようだ。 唯「あう?」 唯が何かを見つけたようだ。 男「~でさ~ww」 女「えー?うそー!」 唯が見た先は、公園のベンチで談笑している高校生ぐらいのカップルだ。 恐らくカップルは、唯が草むらの中で気絶していたため、唯がいることに気付かなかったらしい… 否、唯が最も注目したのはカップルではなく、カップルの食べているアイスクリームだ。 アイス好きな唯にはたまらない光景だ。こんな光景をみたら、唯は暴走したように動き出す! 唯「あうー!ゆいもあいすー!!(^q^)」 ガサッ! 男「うわっ!」 女「キャー!何!?この池沼!?」 驚くのも無理は無い。草むらから突然重度の池沼が出てくるのだから。 唯「ゆいもあいす!ずるいれすー!(`q´)」 唯はそう言って、女の持っているアイスに噛り付いた! 女「キャ!ちょ、ちょっとやめて!」 唯「うまうま♪(^q^)」ぺチャぺチャ! 唯はアイスを食べて満足そうだ。しかし! 男「やめろって言ってんだろ!この池沼!」 ドゴッ! 男のパンチが唯の腹に炸裂する! 唯「グフッ!("q")」 しかし、今日の唯はなかなか池沼泣きをしない! 唯「あう!("q")またぶった!ゆいのことすき!(^q^)」 唯「すきすk…」 バコッ! 男の怒りの一蹴りが唯の顎にヒットする! 唯「びゃわーーん!いたいーー!ぶふーーーーー!("oo")」 男「他のとこに行こうぜ…ここにいても池沼のせいで台無しだ…」 女「そうだね…」 二人は公園から出て行った。 しかし、唯はまだ池沼泣きをしている…本当に見苦しいww 少しして、唯が泣き止んだ。その時時計は5時半ぐらいになっていた。辺りが少し暗くなってきたので、唯は家に帰ろうとする。 しかし! ブブブブーー!! 唯はウンチを漏らした… 恐らく、気絶していた時に腹が冷えたのと、女の持っていたアイスを食べたのが原因だろう。 唯「あう!うんちでたれす!("q")」 唯「でたからいえにかえるれす!(^q^)」 唯は、ウンチの処理が一人で出来ない。だから、いつも憂にやってもらっている。 しかし、この場には憂はいない。だから、家に帰って憂にオムツを替えてもらおうと思ったのだ。 家… ガチャ… 唯「うーい! (^q^)」 憂「お姉ちゃん、おかえり…」 憂「お姉ちゃん!学校の先生から電話があったわ!今日ゆうすけ君を泣かせたそうじゃない!!」 唯「あーう?」 憂「お仕置きよ!」 バシーン! 唯「あう!いたいれす!("q") うーいもゆいのことすきー!(^q^)」 憂「はぁ!?」 唯「がっこーとこーえんでいっぱいいじめられた! みんなゆいのことすき!(^q^)」 唯はお仕置きされて泣くどころか、喜んでいる! これには、お仕置きしている憂も腹が立った! 憂「いいかげんにしろ!! 誰もお前の事なんか好きじゃねーんだよ!!」 バキッ! 唯がいじめられるのは、みんな唯の事が好きだからと言う訳じゃなくて、唯がいつも問題行動をしているからだ。 その問題行動にいつも街の人々が巻き込まれて、悲惨な目に遭っているからだ。 だからその仕返しとして、よくみんなから唯はボコられるのだww 唯「ふぎゅーー!うーいぶったー!("q")」 すると! プォーン…… 憂「く、臭い!お姉ちゃんウンチ漏らしたの!?」 唯「…ぅ~("q")こーえんでもらちた!うーい!おむつきたない!かえてー(^q^)」 唯はウンチをパンツの中に溜め込んだまま、家まで帰ってきたのだ! もしかしたら、道路に犬の糞みたいに唯のウンチが落ちているかもしれない! しかも、笑顔でオムツを要求している!ウンチを漏らしたことに全く反省していない! 憂は長年唯の世話をしてきたが、こんな事は前代未聞だ! 憂は確信した!すると… ぷち… 憂の何かが切れた… 嗚呼…池沼唯、天からのお迎えがくるのか? 否、唯は地獄からのお迎えが相応しいだろうww 唯「うーい!おむつかえてー!(^q^)」 憂「……………」 すると、憂の恐ろしき本性がとうとう現れてしまった!! 憂「……………死ね♪」 ばっりぃぃぃーーーーん!! なんと憂は、玄関に飾ってあったいかにも高そうな壺を、思い切り唯の顔面にぶつけた! 勿論、壺は割れてしまう!しかも、その割れた破片が唯の顔に刺さる! 唯「びゃあぁぁぁぁーーーーーーーーーん!!("q")」 憂「ほら!どうしたのお姉ちゃん!?こうされるとうれしいんでしょ!?」 酷い!今回のお仕置きはあまりにも酷すぎる!もはや虐待ではなくて、犯罪レベルだ! しかし憂は別に何とも思っていない。なぜなら唯は今までどんな酷い目にあっても持ち前のゴキブリ並みのしぶとさで、殆どが気絶で済んでいるからだ。 だから憂は、今回も唯も死なずに済むと思っているのだ! 今回の憂はもはや、悪魔に近い! 憂は更に、唯を殴りつける! ボコォ!ドゴォ! 玄関に、唯を殴る鈍い音が響き渡る。 唯「くぁwせdrftgyふじこlp!!("q")」 唯は、もう何を言っているか分からない程の悲鳴をあげている! そしてしばらくして、憂は一旦殴るのをやめた。 憂「はぁはぁ……まだよ、お姉ちゃん…これからもっと痛いお仕置きをしてあげるんだから…」 しかし、唯は… 唯「ぅ、ぅ~ぃ…("q")」ゲフッ! 唯は口から血を吐いて気絶した。しかし、唯はこれまで幾多も口から血を吐いたので憂は何とも思わない。 むしろ、わざと気絶をすることで、もっと痛いお仕置きの痛みから逃れるようにしていたように、憂には見えた! それが、逆に憂の怒りをもっと買ってしまったのだ! 憂「あーあ…お姉ちゃん、気絶しちゃったか…気絶しても誰も同情なんかしないのにww」 唯「………("q")」 グッタリ… 憂「このまま殴っててもつまらないし…どうしようかな?」 憂はいつの間にかお仕置きじゃなくて、殴ることを楽しんでいる! 恐らく、今までの唯への復讐なのだろう… 憂「そうだ!いいこと思いついた!ふふふ…お姉ちゃん、覚悟しなさい!」 そして、夜の9時ぐらいになった。すると憂は動き出す… 憂は、唯を引きずって外に出る。唯はまだ気絶していた… 憂が向かった先は、近くのゴミ捨て場だった。 憂「ふふふ…お姉ちゃん覚悟しなさい…ww」 憂は不気味に笑っていた。 すると憂は、持ってきたロープで唯の身体をゴミ捨て場に縛り付けた! しかも、縛り付けたところが「粗大ゴミ」とかかれていた場所だった… 憂「じゃあおやすみ、お姉ちゃん…良い夜を過ごしてね…ww」 唯「………("q")」 憂はそう言って、家へと帰って行った… 時間は夜の11時になる… この時間帯は、ゴミ捨て場の近くで不良達がたむろしている。 不良A「おい!あそこで誰かが寝ているぜ!」 不良B「あ!コイツ、街で有名な池沼じゃねえかww」 不良C「なあ、コイツボコっとく?」 不良B「いや、ほっとこうぜ…今のコイツ…見ているだけで吐き気がする…」 不良A「そうだな…他の場所行こうぜ…」 そう言って、不良3人はゴミ捨て場から離れていった… この3人の言うとおり、今の唯はかなり気持ち悪いww 顔には、壺の破片が刺さっているため、顔中が血だらけで、身体のほかの部位もお仕置きのせいで、赤く腫れ上がっていた… ケンカ好きの不良にも構ってもらえないとは…まさしく、みんなからフラれたとでも言おうか! こうして、唯が気絶したまま夜が更けていった… 次の日、火曜日 丁度その日は勤労感謝の日だったので、唯と憂は学校が休みだった。唯は家の中にいないので、憂にとっては心地いい朝のはずだったが…… 唯「うぇーん!うぇーん!("q")」 唯は朝からマヌケな声で泣いている。その声は大き過ぎて家の中まで聞こえてくるw しかし、昨夜はあれだけ唯にダメージを与えたはずなのに、まだあんな大きい声で池沼泣きが出来るとは… やはり、唯の回復力だけは驚異的だww このままでは、近所の人達やゴミを捨てに来る人達に迷惑だから、憂は、唯の所に行ってみることにした。 ゴミ捨て場前にいる唯は酷い有様だった… 出血や腫れてるだけでなく、唯の身体の近くにハエや蛆虫がたくさんいる! 恐らくウンチを処理しなかったため、ウンチの臭いに釣られてハエ達が集まってきたのだ。 唯「うぇーん!うぇーん!("q")」 憂「お姉ちゃん、大丈夫だった? (さすがに昨日はやり過ぎたよね…)」 憂は、昨日のお仕置きのことで唯に謝ろうとする。しかし、唯はあることを言った! 唯「うぇーん!みんなゆいいじめない!みんなゆいきらい!("q")」 今日は勤労感謝の日でも、仕事に行く人だっている。恐らくその人達は唯の前を通っても、唯の今の惨状を見て、虐めるどころか、逆に寄り付かなくなったのだ。 唯と関わりたくないがため、みんなは警察や病院に電話する気も起きないのだww そっちの方で泣いているとは…残念だ。 憂「はぁ……」 憂は、呆れながら唯のロープを解いた… ロープを解いて、憂は唯を連れて家に入った。 まずは、傷の手当や汚い身体を洗わなければいけない。 そう思った憂は… バキィィ! 唯「びえーーん!うーいぶったー!("q")」 なんと憂は突然唯をまた殴った!しかし憂は、苦しむ唯を無視して殴り続ける。 しばらくして、唯はまた気絶した。 しかし、これは憂の作戦だった。 唯の傷を手当する時に、刺さっている破片を抜いたり、消毒液を塗らないといけない。しかし、池沼唯の意識があるままこの手当をしたら、「いたいれすー("q")」とほざいて暴れまわる始末だww だからさっき唯を殴ったのは、池沼唯用の麻酔のようなものだ。 そして1時間後、唯の手当と汚れを落とすシャワーは無事に終わった! しかし、まだ唯の身体は汚いと思うがw 唯「……ぅうああ…」 唯は呑気にあくびをしている。憂は、唯の手当をしていたというのに… 憂「お姉ちゃん起きた?」 唯「あーう…うーい?」 憂「ごめんね…昨日は酷いことして…」 唯「あーう?」 唯は池沼なので昨日の事などとっくに忘れている。しかし、憂が悪いと分かった唯は王様気取りになる! 唯「キャ!キャ!うーいわるいこ! あいすよこすー(^q^)」 憂「アイスね」 そう言って憂はアイスを一本、唯に渡す。そして、唯が食べ終わったら… 唯「うーい!もっとー!(^q^)」 憂「ダメ一本まで!夜になったらまたあげるから!」 唯「う゛ーう゛ー!いうこときかないこはおしおきでつ!(`q´)」 なんと唯は、偉そうにお仕置きなどとほざいている!池沼の分際で! 目上から見られた憂は、またキレた! 憂「いい加減にしろ!」バキィ! 唯「びえーーん!うーいぶったー!("q")」 唯「うーいゆいのことすきー!もっとー!(^q^)」 しかし! 憂「…………」スタスタ 憂は無視して、自分の部屋へと入っていった。 唯「うえーん!うーいぶたない!ゆいきらい!("q")」 憂は、唯を無視することに決めた。だからといって、一日3食はちゃんと与える。 つまり、唯と会話をしないということだ。 そして、次の日… 唯「せんせーおはよーれすww(^q^)」 先生「おはよう。」 唯は教室へ入る。すると、教室にはゆうすけ君がいた。 「唯をいじめてくる!」と唯は思っていた。しかし! ゆうすけ「…………」スタスタ なんと、あのいじめっ子のゆうすけ君が唯を無視した! 恐らく、ゆうすけ君は「いじめて喜ぶなら、無視すれば悲しむ」と思ったのだろう。 だからといって、仕返しをしないのは悔しい。だから… うんたんの時間… 唯「うんたんないよー!("q")」 カスタネットが無い! やったのは、ゆうすけ君だ! 唯は、自分自身にちょっかいをかけられたら、いじめと断定する。 しかし、靴や他の物を隠されたことはいじめとは断定できないのだ! だから、唯の物を隠すことによって、ゆうすけ君は結果的に仕返ししたことになるし、唯を無視したことにもなるのだ。 唯「みんなー!ゆいのうんたんないよー!("q")」 唯は他のみんなにも言うが… みんな「……………」 みんなも無視だ… 恐らくゆうすけ君が、「唯をいじめたいから無視してほしい」と頼んだのだろう… 唯は街の不良達にもボコられるが、「いじめたー!("q")ゆいのことすき!(^q^)」 と言う間も無く、すぐ気絶してしまうのだww しかも、妹の憂も口を聞いてくれない… 唯は孤独になったのだ! その時、唯は思った。 唯(みんなゆいのこときらいなのれすね…("q")) 唯「びえーーーーーーーん!!("q")」 気付くのが遅すぎた池沼唯だったww ==おわり== (2010.11.22-11.27) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯のパジャマ 都内某所のスタジオにて、ある番組の収録が行われていた。 ナレーター(以下、ナレと略記) 「さあ、パジャマでおじゃまの時間です」 「今日のお友達は誰かな?」 唯 「なまえは、ひらさわゆいでつ (^q^)/」 ナレ「唯ちゃんは大きいけど何歳かな?」 唯 「18さいです (^q^)/」 スタジオから顰蹙の声が聞こえる。 ナレ「え!?ちびっ子じゃないって!!」 「大丈夫、ご心配なく!唯ちゃんは池沼で知能レベルは3歳児並です」 「だから、大きいけど、テレビの前のちびっ子と同じですよ!」 ナレーター氏は呆れつつも、台本通りの紹介する。 しかし、解せない! よりによって、なんで池沼の着替えを全国放送しないといけないんだ! しかも、テレビに出る前から鼻水や涎を垂らして、「あ~う~」とか不気味に唸っているし・・・・ しかし、ナレーター氏は仕事上台本通りに進めねばならない。 ナレ「唯ちゃんは自分一人でパジャマに着替えられるかな?」 「テレビの前のちびっ子も唯ちゃんを応援してね!」(あ~バカらしい…) ナレーター氏の声の後、テレビは唯のアップに切り替わり、いよいよ唯のパジャマの着替えが始まる。 という筈だったが、唯はボーっと立ったまま、一向にパジャマに着替える気配が無い。 どうやら、唯はこれからパジャマに着替えなくてはならないということを理解していないようだ。 たまらず、スタジオで見ていた憂が声を掛ける。 憂「おねーちゃん!パジャマに着替えるの!!」 唯「あ!!うーい!! (^q^)/」 カットーーー!! 監督「あの~、親御さんが手伝って貰ってはダメですよ!」 そりゃそうだ!これは子供が一人でパジャマに着替える番組だからだ。 しかも、どういう訳か18歳の池沼が登場しているので、それに手伝いが出ては余りにも具合が悪い。 憂「済みません」 と憂は謝ると同時に、唯に改めて「一人でパジャマに着替えるように!」と忠告した。 監督「それでは、アクション!」 パジャマでおじゃま~♪ 例の音楽が流れる。 と同時に、唯はいつも家でテレビを見ているのを思い出して、ようやくパジャマに着替えだした。 唯「おじゃま~♪おじゃま~♪ (^q^)/」 曲を歌いながら、着ている服を脱ぐ。唯はご機嫌だが、その光景は余りにも酷い。 まず、唯の着ている服が酷い! 色はピンク色で悪い色では無いのだが、洗濯のし過ぎで色があせており、遠くからでも汚れが目立つ。しかも胸元には『おやつ ♥』と書かれている。 唯の服は胸元に意味不明な文字が書かれているのが多いのだが、よりによってなぜ『おやつ』という食に対する卑しさを強調するような文字なのであろうか? 唯が気に入って着てきたようだが、池沼の唯はひらがなが読めない! だから、この『おやつ』の文字も意味が分からないので、唯にとってはピンク色の服という認識しかない。 しかし、憂ならば服のチェックは出来る筈だが、余りにも池沼唯のそばで生活しているため、唯のアホな文字の服に何とも思わなくなってしまったようだ。 そうとも知らず、池沼唯は満面の笑みで『おやつ ♥』を全国に晒している・・・ 唯は流れる曲に釣られて、着ている服を脱いで行く。 と言っても、ボタン一つも無い上下のトレーナーなので、脱ぐのは非常に簡単。いつも出る3歳児のちびっ子の方が、ボタンの付いている難しい服を着ている。 ナレーター氏は「ボタンが上手に外せるかな?」など、服を脱ぐ点で困難な箇所を注目させ、それを上手に外すちびっ子を褒めるだが、唯の服をどこを見ても困難な箇所が見つからなかった。 ナレ(なんだよ・・・これじゃあ褒める所が無いじゃんか!!) ナレーター氏はどうやってナレーションをして唯を褒めようか探っていたが、なかなか見つからない。 しかし、池沼唯はトレーナを脱ぐのにも一苦労している! 上手く腕が抜けないのだ! 唯「あ゛ーあ゛ー」 トレーナーの袖が思うように抜けなくて、唯は唸り声を上げていた! ナレ(なんだよ~こいつ何唸っているんだよ~) 一方の憂は上着を脱ぐのに格闘している姉・唯に心で声援を送る。 憂(お姉ちゃん!がんばって!!) しかし、唯は中々袖が抜けずにもがいている。 唯「あう~!あう~! ( q )」 唸り声から段々泣き声に変ってきた。 ナレ(おいおい、服を脱ぐ時点で終わりかよw) ナレーター氏同様、監督、スタッフも唯が大泣きしそうな感じでヒヤヒヤして見ている。 一方、憂は手に汗を握りながら、相変わらず必死で唯を応援している。 憂(お姉ちゃん!がんばって!!) 普段の憂は唯に対して厳しい態度を取るが、それは憂に余裕が無いためであった。 しかし、姉・唯がなんとか自分で頑張っているのを見ていると、段々と感情移入して気がつけば唯のことを心から応援しているのである。 これが、憂の姉・唯への愛情であろう。 しかし、憂の応援も虚しく、袖から腕が抜けない唯は腕を痛めたようで、泣き出してしまった! 唯「うぇーーーーーーん!いたいよーー!うぇーーーーーん! ("q")」 ああ、ここでも池沼泣きとは・・・ カットーー!! 監督は参ったなあという表情で撮影を中断し、スタッフとの打ち合わせに入った。 監督「おい、あいつは止めにして、別の子にしよう」 スタッフ「そうですが、今日は代わりの子がいません」 監督「だけど、服が脱げずに泣き出すようでは、パジャマに着替えるのは無理だ」 「それに、全国のちびっ子にも申し訳ない」 スタッフ「では・・・」 その打ち合わせの会話が憂の耳に入った! 憂は折角のチャンスを台無しにして、監督やスタッフに迷惑を掛ける姉が許せなかった! 憂は唯の所へすっ飛んでいって、まだ服が脱げずに池沼泣きをしている唯に飛び蹴りを食らわした!! 憂「とっりゃーー!」 ボコ!! 唯「あう!! ("q")」 ビタン!! 唯は憂の飛び蹴りで床に叩きつけられた! 憂は次に来る唯の池沼泣きに備えて往復ビンタをしようとしたが・・・ 唯「あう!? (゜q゜)」 憂の蹴りの衝撃で、唯の腕が偶然トレーナーから外れた! 唯「ゆい、ふくぬげたー! (^q^)/」 憂に飛び蹴りをされたことなどもう忘れ、唯はトレーナーが脱げたことに大喜びであった! 唯「うーい!ゆい、ぬいだー!(^q^)」 憂「・・・・」 憂は余りにもマヌケな姉に言葉を失った。 一方、スタッフの2,3人は今の唯と憂のやりとりを見ていた。 スタッフ「監督!服が脱げたようです!代わりの子がいませんし、上手く編集して偶然脱げたことにして進めましょう!」 監督は納得が行かなかったが、時間も迫っていたことだし止むを得ず承諾した。 ということで、撮影は唯が上着を脱ぐシーンから始まった。 アクション!! 唯は腕が外れた状態でトレーナーを被させられたから、今度はスムーズに服が脱げた! 唯「ゆい、ぬげたー!(^q^)/」 ナレーション氏は呆れつつ、 ナレ「あ、唯ちゃん、苦心の末にようやく上着を脱ぐことが出来ました」 とナレーションを続けた。こんなフォローが出来るとは流石はプロである。 しかし、次の瞬間ナレーション氏は驚きのあまり思わず声を上げてしまった!! なんと!ズボンを脱ぐ物だと思っていたら、池沼さんはブラジャー鷲掴みにして剥ぎ取ったではないか!! いくら頭は3歳時並でも、体は18歳だから唯もブラジャーをしていた。 唯はデブのため乳は垂れていて、服の上からでは贅肉と乳の区別が付かないが、上着を脱げば否が応でも分かる。 それだけでも視聴者に不快な映像なのに、さらに自分自身でブラジャーを鷲掴みにして剥ぎ取るとは・・・ 当然、カットである。 (2010.10.10-) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯の結婚 かすかに初夏を感じさせる日差しと時折吹く涼風が心地良い爽やかな休日、緑溢れる公園には多くの人が集まっていました。 子供連れのママやパパ、女の子同士でイチャつく子、友達同士で遊んでいる人、ペットの散歩をする人など三者三様の光景が繰り広げられる中、明らかに場違いな、正視に耐えないほど醜く肥え太った一匹の豚と一人の可愛い女の子が歩いているのが見えました。 ペットのお散歩でしょうか? 唯「あうー! あうー!(∩^Q^)∩ うーいとおさんぽ♪ おさんぽ♪\(^q^\))三((/^p^)/アウアウアー」 憂「お姉ちゃん、うるさい」 いいえ。平沢姉妹です。彼女達もこの爽やかな日に家に篭っているのをもったいないと思ったのでしょう。仲良く姉妹で散歩しているようです。微笑ましいですね。 唯「あーう! ゆい、うんたんじょーずでつよー!\(* q *)/キャッキャッキャッキャッキャッ」 唯「うんたん♪ うんたん♪ ヽ(Q^ヽ* 三 ノ*^Q)ノ」 憂「はぁ……」 大好きな憂ちゃんとのお散歩で唯ちゃんのテンションも最高潮のようです。汚らしい涎や鼻水、汗を飛ばしながら全力でうんたんしていてとても気持ち悪いです。 昔の憂ちゃんならば、衆人環視の元で恥を晒すような姉の行為を咎めていましたが、いつからか手遅れだと気付き、あまりに目に余る行為以外は好きにやらせることにしました。 唯「うんたん♪ うんたん♪ うんたん♪ うんたん♪\(^Q^)/」 唯「ハァハァ……("q") むひぃ……むひぃ……(-q-lll)」 限界を超えてうんたんをした唯ちゃんは息を切らしてしまいました。今にも吐きそうな雰囲気です。 憂「お姉ちゃん、吐いたらお仕置きだからね」 唯「おえ…(~q~) ゴクン あう! ゆいはかない……ゆいおりこーさん("q")」 お仕置きと言われ、ほとんど吐きかけたものを気合で飲み込むという気持ち悪い荒業をやってのけました。さすがの唯ちゃんでも自分の吐瀉物を飲み込むのは堪えるようで一気に元気がなくなりグロッキーになっています。 憂「お姉ちゃんって本当に気持ち悪いね。疲れたのならそこのベンチで休憩しようか」 唯「おげげ……("q")」 唯ちゃんがその場で座り込んで動こうとしないので憂ちゃんは唯ちゃんの手を引っ張りながら無理矢理引きずっていきます。唯ちゃんの足が地面に擦れて擦り傷だらけになりますが憂ちゃんは全く気にしません。 唯「いちゃい! いちゃい!( q ) あんよいちゃい! うーいやめる!("oo")」 憂「じゃあ自分で歩いてね」 唯「あう……(TqT) うーい、ゆいいじめるわるいこれつ……うーいのばーかしーね(TqT)」 いつもは鬼の首を取ったように騒いで憂ちゃんを責め立てて怒った憂ちゃんに半殺しにされてる唯ちゃんですが、先程の疲れやリバースカードを再び体内にリバースした気持ち悪さと足の痛みが重なって元気が出ません。 憂「死にたいの?」 唯「あう! ゆいあるく! あるきまつ!("q")」 憂「最初からそうしてれば痛い目に合わずに済んだのに」 唯「あう……(TqT)」 一見酷いように見えますが、憂ちゃんは今まで唯ちゃんのせいで友達を失い恋人を失い時間を失い未来を失い母親は死に父親は冷凍刑になってしまったので、それに比べたらまだ可愛いものと言えるでしょう。 それに憂ちゃんも唯ちゃんに対しての愛情はある程度持っています。だからまだ施設に預けず、こうして休日のリフレッシュにも唯ちゃんを連れてきているのです。 数少ない友達だった梓ちゃんと純ちゃんはもういなくなってしまったので憂ちゃんにとってはもう唯ちゃんしかいないのです。 ちなみに梓ちゃんは大好きな澪先輩を追って遠くの大学へ行き、地元にはほとんど帰ってきていません。純ちゃんは唯ちゃんに舐められた際に運悪くそこが傷口で破傷風を患って死にました。 木陰のベンチに腰掛けた憂ちゃんは一息つき、涼しい風に池沼汁に塗れた我が身を清められるような感覚を味わっていました。 対して唯ちゃんはベンチに腰掛けずに憂ちゃんの足元で寝転がっています。いい加減成人する女性のやることとは思えませんが精神年齢は1歳くらいなので問題はありません。 唯「あーうー(´q`) ひんやりしてきもちーれすー(*´q`)」 心底気持ち悪いので憂ちゃんはゴミを見るような目で一瞥した後溜息をつきました。少しでも自分の気持ち悪さに気づいて欲しいが故の行為でしたが、そんなことを意に介すわけもなく唯ちゃんはゴロゴロしながら地面と自分を同時に汚すという離れ業を披露しています。 唯「ほーーーーーーーーーーーーーーーーーげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(σq`*)ホジホジ」 暫くの間二人はそれぞれ思い思いのままぼーっと過ごしていましたが、突然唯ちゃんが目を見開いて叫びだしました。 唯「あーーーー!!! あうあーーーーーーーーーーーー!!!!\(◎Q◎)/」 唯「あ゙ーーーー! あ゙ーーーーーーーーー!! あ゙ーーーーーーーーーーーー!!!\(゚q゚*\))三((/*゚p゚)/」 突然の池沼大声に周りの人もみんな怖がっています。さすがに迷惑だと思ったのか憂ちゃんは唯ちゃんを止めようと立ち上がりました。 憂「うるさいなぁお姉ちゃん。なんなのよ」 唯「ぶーぶーでつ。ぶーぶー(*゚q゚)=3」 唯の視線の先には確かに豚さんがいました。よく手入れの行き届いたきれいな白い体毛に覆われた小さなペット用のミニブタさんです。 可愛いお洋服も着ていてよく可愛がられているのがわかります。 そんな豚さんが飼い主のお姉さんの少し後ろを一生懸命追っている姿は唯ちゃんじゃなくても可愛いと思うことでしょう。 唯「ぶたさーーーーーん! ゆいがいきまつよー!!ε,,ε,,ε,,ε(ノ^Q^)ノドスドスドスドス」 憂「ちょっと、お姉ちゃん」 憂ちゃんが止めようと声をかけましたが、こうなった唯ちゃんはもう制御不能です。 人の域に留めておいた唯ちゃんが本来の姿を取り戻していきました。 人のかけた呪縛を解いて人を超えた野獣に近い存在へと変わっていきます。 天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大なうねりの中で自ら本能の池沼体に変身させているのです。 純粋に自分の欲望を叶える。ただそれだけのために。 唯「ぶたさーーーーーーーーーん!! ゆいもぶたさんだよーーーーーーーーー!!v(^oo^)v」 飼い主「へ? な、何?」 唯「はうあ~……。゚.+ 。(*´q`*)゚.+ 。 ゆい、ぶたさんだいつきでつ!\(* q *)/ かわいいでつ~!。゚(*゚´q`)゚ノ」 唯「あうあうあーーーーーーー!ヽ(oo^ヽ* 三 ノ*^oo)ノ ぶたさーん! ぶひぶひ!(^oo^)=3 ゆいもぶたさんだよー! ブヒイィィィィィ!v(^oo^)v」 豚「ブヒィィィィィィィィィ(*1)))ガクガクブルブル」 可愛い豚さんに大興奮の唯ちゃんは涎やら鼻水やらの池沼汁を精一杯撒き散らして全身で喜びを表現しています。豚よりも豚らしいその姿に豚さんも怖がって震えているようです。 憂「ちょっとお姉ちゃん、やめなさい! 豚さんも怖がってるし迷惑してるでしょ!」 飼い主「ええと……あ! あなたも素敵な豚さんをお持ちザマスねーホホホ……」 飼い主さんもこの状況に混乱しているようです。憂ちゃんは本日何度目かの溜息をつきました。 憂「ごめんなさい……。姉は見ての通り池沼の中の池沼な上に豚さんが大好きなんです……」 飼い主「そのようですね……」 憂「すみません。すぐに連れていきますので」 唯「わたしは、ひらさわゆいでつ! はたちでつ!(^q^)/ にーとでつ!(* q *)/」 「ぶたさーん! ゆいとおともらちになてくだちゃい!v(^oo^)v ぶひ! ぶひ! ブヒィィィィィ!(^∞^)」 豚「ブヒィ……( (∞) )(なんやこいつ……ただのバカか)」 そんな憂ちゃんを気にすることもなく唯ちゃんは豚さんと友達になろうと必死です。 飼い主「……いえ、うちの子をこんなに気に入ってるのですからしばらく遊ばせてあげましょうよ」 憂「いいんですか? ハッキリ言いますと、姉は予想外の行動を取りますよ。何があるか……」 飼い主「傍でずっと見てるので大丈夫です。ほら、微笑ましいじゃないですか」 次第に唯ちゃんに対する恐怖心がなくなっていった豚さんを見て飼い主さんも大丈夫だと判断したのか、唯ちゃんと遊ばせることにしました。心の広い飼い主さんです。 唯「ぶたさーん! ゆいとぶたさんおともらちでつよ~v(^oo^)v むちゅ~むちゅ~(^ε^)」 豚「フゴ( (∞) )(ころすぞ)」 憂「すみません……。ありがとうございます! 私も注意して見てますので何かしでかしそうになったら全力で止めます」 憂ちゃんは久しぶりの他人の好意に胸が熱くなるのを感じ、飼い主さんと一緒に見守ることにしました。 飼い主「唯ちゃん……でいいのかな? この子はシャルロットって言うの。遊んであげてね」 唯「あう!(゚oo゚) さーろとたんでつか! ゆいあそびまつ! よろちくおねがいちまつ!(^oo^)/」 シャルロット「ブヒブヒ(^(∞)^)(しゃーない遊んだるか)」 憂ちゃんと飼い主さんはベンチに腰掛けて池沼と豚の交流を見守っています。 飼い主「私人見知りする上に口下手なんでこの空気気まずいですね」 憂「え、えぇ~?」 飼い主「あ! 今朝のニュース見ましたか? コンビニ強盗したは良いけど募金箱にあった230円しか取れなくて逃走したってやつ。 230円のために前科が付くなんて可愛そうですよね。自業自得ですけど。私の元カレも500円の弁当のために私と大喧嘩して別れち ゃったんですけどそういうのってどう思います? 500円の弁当程度で捨てられる私ってそんなに魅力ないんですかね……。それとも あいつが小さい人間だったということでしょうか? もう過ぎたことなんでどっちでもいいんですけどね。でも気になりますよ。500 円程度の女って思われてそうで嫌です。ワンコインですよ、ワンコイン。あ、ワンコインといえば最近ワンコインバーが結構増えてきま したよね。1杯500円ってバーにしては安めですよねー。まぁ私お酒苦手なんですけど。昔飲みすぎて死にかけて救急車まで呼ばれた ことあるんですよ。あれは黒歴史ですね。恥ずかしかったです。でも大学入りたての頃ってそういうのよくありますよね! 死ななかっ ただけでもよかったです。あ、そういえば救急車をタクシー代わりにする人とかたまにいるって聞いたんですがああいうのって許せませ んよね。私達の血税で動いているというのに。どう思いますか?」 憂「は、はぁ……許せません……ね……」 飼い主「あ、もしかして私の話つまらないですか?」 憂「イエソンナコトハ……」 二人が話に花を咲かせている間、唯ちゃんはシャルロットちゃんと遊んでいました。 唯「あう~♪ あう~♪(^pq^) さーろとたん可愛いでつ~(*´pq`*)」 唯ちゃんはシャルロットちゃんの体を舐め回しています。これは唯ちゃんなりの愛情表現です。 シャルロット「ブーブー(^(∞)^)」 シャルロットちゃんも負けじと唯ちゃんを舐め回します。 唯「んひひひひ(*´oo`*) ぺろぺろ~v(^oq^)v」 お互い舐めあっている時、シャルロットちゃんが先程擦りむいた唯ちゃんの足の傷を舐めはじめました。 唯「あう!( oo ) むひひひ(^oo^) さーろとたん、ゆいのいちゃいいちゃいとんでけv(^oo^)v いいこいいこでつ~(^∞^)」 シャルロット「ペロペロ(^(∞)^)」 唯「あう~(^oo^) さーろとたんおりこうでつ!゚.+ 。(*´oo`*)゚.+ 。」 唯「あーう!Σ(^oo^ ) さーろとたん、ゆい、うんたん♪じょーずだよ!(∩^oo^)∩」 シャルロット「ブヒ?(^(∞)^)」 唯「うんたん♪みてくだちゃい! むふふ♪v(^oo^)v」 唯「いきまつよーーーーーーーーー!\(>oo<)/ うんたん♪ うんたん♪ヽ(oo^ヽ* 三 ノ*^oo)ノ」 シャルロット「ブヒー……( (∞) )」 唯ちゃんは巨体を揺らしながら得意のうんたんをシャルロットちゃんに披露しました。しかし、シャルロットちゃんはまだうんたんとは何か把握しきれていない様子です。 唯「あうー!(*^oo^*) うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」 テンションが上がった唯ちゃんは更にうんたんを続けます。するとシャルロットちゃんも次第にうんたんのリズムを把握し始めたのか、心なしかノってきているように見えます。 シャルロット「ブー♪ ブー♪ ブー♪ ブー♪ ((^(∞)^))」 唯ちゃんのうんたんのリズムを理解したシャルロットちゃんはなんと、唯ちゃんのうんたんに合いの手を入れ始めました。シャルロットちゃんはかしこい豚さんなので、これくらいのことならできるのです。 唯「あう!?Σ(゚oo゚)」 唯「ブフゥゥゥゥヒィィィィィィアアアアアアアーーーーーーー!.+ 。(*◎pq◎*)゚.+ 。 さーろとたんうんたんじょーずでつーーーー! ゆいといっしょでつーーーーーー! あうあうあーーーーーー!(∩^pq^)∩」ブブブー 生まれて初めて自分のうんたんにノってくれた人、それも大好きな豚さんに出会えて唯ちゃんは大興奮です。いつも以上に色んな場所から色んな池沼汁を垂れ流して周りを汚していきます。 唯「さーろとたんゆいとうんたん♪しよーーーーーーーーーーー!\(*^pq^*)/」 うんたん♪ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ (( ( つラブ ヽ うんたん♪ 〉 とノ ))) ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ ( ̄ ̄ )) ((( ( ^(oo)^))) ブー♪ (__ノ ̄(_) しー し─J ブー♪ ゆいといっしょに♪うんたん♪ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ / ラブ⊂ ))) うんたん♪ ((( ヽつ__ ( ヘ´⌒ヘ⌒⌒3 ( )) (( (^(oo)^ ) ))) ブー♪ (_) ̄ヽ__) しー J─J ブー♪ 唯「あう~♪ あう~♪ ゚.+ 。(*´pq`*)゚.+ 。」 唯「さーろとたん、うんたん♪じょーず!\(* oo *)/ おりこうさんでつよ~~~~~(∩^oo^)∩」 唯ちゃんはシャルロットちゃんに抱きつきました。唯ちゃんは池沼を越えた池沼なので力加減という概念を知らず、何事にも全力です。 それに加えてうんたんセッションでテンションが上がりきっている唯ちゃんは、シャルロットちゃんに力の限り抱きついてしまい、シャルロットちゃんは苦しそうです。 唯「さーろとたん、ゆいさーろとたんだいつきでつ!(*^oo^*)」 シャルロット「ブヒ……(×(∞)×)」 唯「さーろとたん……ゆいと、ゆいとつきあてくだちゃい!(*>oo<*)」 シャルロット「(×(∞)×)ピクピク」 唯ちゃんはそんなシャルロットちゃんに気付く様子もなく、相変わらず絞め落としそうな勢いで抱きしめたまま――どこで覚えたのかもわからない――告白までし始めました。 豚さんに告白するという一世一代のギャグをかました唯ちゃんでしたが、肝心のシャルロットちゃんは唯ちゃんに締められてそれどころではありません。 憂「この池沼!」 そこに様子がおかしいことに気づいたのか、憂ちゃんが走ってきて勢いのまま唯ちゃんの頬にパンチを繰り出しました。 唯「あう!("q"#)」 憂「お姉ちゃん、シャルロットちゃんが可哀想でしょ? お姉ちゃんのせいで苦しそうよ」 唯「あう?( q ) ゆい、さーろとたんなかよしでつ。うーい、ゆいぶたない( q )」 憂「見てみなさいよ。お姉ちゃんに力いっぱい締められたせいで痛そうにしてるじゃない」 シャルロット「(×(∞)×)」 唯「あう!(゚q゚) さーろとたん、どちたでつか!?(゚Q゚) ぽんぽんいちゃいれつか!?」 憂「お姉ちゃんがやったんでしょ!?」 唯ちゃんはシャルロットちゃんの苦しみの原因が自分だとは気づいていません。当然です。池沼の中の池沼、池沼の王たる唯ちゃんは他を省みることなどしません。王は他人を省みる必要などないのです。 しかしそんな唯ちゃんにシャルロットちゃんの飼い主さんが語りかけました。頭に血が上り気味の憂ちゃんとは対照的に、優しく諭すように。 飼い主「唯ちゃん。シャルロットちゃんはね、体が小さくて、とっても弱いの。だから抱きしめるときも、そっとやさしくしてあげないと、すぐに痛い痛いってなっちゃうの」 唯「あう……( q ) ゆいわるいこでつか? さーろとたんいちゃいのゆいがしたでつか?("q")」 なんと、唯ちゃんはシャルロットちゃんが苦しんでいるのを自分のせいだと認めようとしています。決して自分の非を認めず、その名の通り唯我独尊を地で行く唯ちゃんがです。 憂「そうよ。お姉ちゃんがやったの。謝りなさい」 唯「あう~……(TqT) さーろとたん、ごめんなたい……。ゆいあやまりまつ……ごめんなたい……(TqT) さーろとたんげんきなてくだちゃい……(TqT)」 憂「お姉ちゃん……」 他ならぬ自分が大好きなシャルロットちゃんを苦しめていたという事実に、ついに泣き出してしまいました。そんな姉の姿を見て、憂ちゃんも久しぶりに唯ちゃんの成長を感じ、様々な感情が入り交じった目で見ています。 シャルロット「ブヒ……(×(∞)×)」 飼い主「今度は優しく、力を入れないでぎゅってしてあげて? そうしたらきっとシャルロットちゃんもまた元気になるから、ね?」 唯「あう……(~q~) こでつか?( q )」 唯ちゃんはぐったりと倒れ込んでいるシャルロットちゃんをもう一度抱きしめようとします。力を抜くという事を今までやったことがない唯ちゃんは、先程のことでシャルロットちゃんに触れることが少し怖くなっています。 ですがゆっくりと慎重に、ほとんど触るだけのようなハグになってしまいました。 唯「さーろとたん、ごめんなたい……(-q-lll) ゆいわるいこでちた……げんきいぱいなて……(TqT)」 ほんの少し前は元気に遊んでいたのに、二人でうんたん♪を楽しんでいたのに――私のせいで――その思いが、唯ちゃんの体に少しだけ力を入れて、ぎゅっと優しくシャルロットちゃんを抱きしめることに成功しました。 すると唯ちゃんの気持ちが伝わったのか、シャルロットちゃんもまだ弱々しくではありますが唯ちゃんの顔を舐め始めました。 シャルロット「("(∞)")……ペロペロ」 唯「あう!!(゚q゚) さーろとたん、げんきなりまちたか!?(*゚q゚)=3」 シャルロット「ブヒ!(^(∞)^)」 唯「あう~~!(*TqT*) よかたでつ! さーろとたんげんきでつ! ゆいうれちー! あう~~~~!。゚(*゚´q`)゚」 飼い主「唯ちゃん。生き物はね、人間も、豚さんも、他の動物さんも、弱くて、すぐに元気がなくなっちゃう子が多いの。だからね、一緒に遊ぶときは気をつけて、優しくしてあげないとだめなんだよ?」 唯「あい!( q ) ゆい、きをつけまつ!( q )/ ゆいいいこ!( q )」 なんということでしょう。あの唯ちゃんが人の言うことを素直に聞き、成長したのです。体だけはブクブクと横に成長し、中身の成長は3歳で止まってしまった唯ちゃんがです。 憂ちゃんもそんな姉にすこし希望を見ました。もしかすると自分の育て方が悪かっただけで、本当は素直に言うことを聞く子なのか、とまで思い始めました。 飼い主「良い子ね、唯ちゃんは。これからも色んな動物さんと仲良くしてあげてね」 飼い主さんは唯ちゃんの頭を撫でました。フケや涎やウンコやその他色々なゴミだらけの唯ちゃんの頭を気にせず撫でるこの人はきっと天使かそれに準ずる類のものなのでしょう。 唯「はう( q ) ゆい、いいこでつよ!(^q^)/ さーろとたん、もとあそぼー(^oo^)/」 唯ちゃんはすっかり元気を取り戻して、もっと遊びたいと言っています。しかしもう空も赤みがさしてきています。 憂「お姉ちゃん、もう遅いから帰りましょう。お腹も空いたでしょう」 唯「やーの!( q ) まんまいらない! ゆいかえらない! もとあそぶ!(`q´)」 唯ちゃんはよっぽどシャルロットちゃんが気に入ったようで、食い意地だけは人の10倍もあるくせにご飯をいらないとまで言っています。 憂「我が儘言わないで。お姉さんもシャルロットちゃんも迷惑してるでしょ?」 唯「ゆい、さーろとたんつきでつ。さーろとたんもゆいちゅきでつ!(∩^Q^)∩ ずといしょでつよ~~~~!v(^oo^)v」 飼い主「あらら……。唯ちゃん、またお休みのときにシャルロットちゃん連れてここに来るから、ね? それまで我慢してくれないかな」 飼い主さんは優しく諭しますが、唯ちゃんにその手は通用しません。 欲望の制御が一切できない池沼の辞書に我慢という二文字はありません。 他にも色々ありませんが、特に唯ちゃんは今この瞬間が楽しければ後の事はどうでもいいという刹那的な思考の持ち主なので何を言おうが事態が好転することはないでしょう。 唯「やーーーーーーーの!(# q # 三 # q #) ゆいさーろとたんとこーびとどーちでつ! ずといしょ! あーーそーーぶーーのーー!(/ q )\」 先程唯ちゃんの成長を実感しておセンチになっていた憂ちゃんも、この我が儘っぷりにはイライラし始めています。 憂「恋人? ふざけないで、お姉ちゃん」 唯「ゆい、さーろとたんだいつきでつ!(^q^) さーろとたんとゆいけこんでつ~(*´q`*)」 シャルロットちゃんにまだ告白しかしていない唯ちゃんでしたが、唯ちゃんの中ではいつの間にか付き合っている事になっており、さらには婚約まで交わした事になっているようです。まさにストーカーの思考そのものです。 飼い主「唯ちゃん……シャルロットちゃんはメスなのよ! 今の日本の法律だと女の子同士で結婚はできないわ……」 憂「え、そっち? ゴホン、お姉ちゃん。お姉ちゃんは一応戸籍上は人間でしょう? いくら限りなく豚さんに近い、いえ豚さん以下のクソ池沼でも豚さんと結婚は出来ないの。いい?」 唯「あーう( oo ) おねえさ、うーい、なにいてる? ゆい、けこんちまつよ( q )」 憂「だからできないって言ってるじゃない」 唯「う゛ーう゛ー (`q´)」 唯「ゆい、さーろとたんつきでつ! さーろとたんゆいちゅきでつ! けこん! けこん! (`q´)」 憂「いい加減にして。そんな我が儘言うとシャルロットちゃんにも嫌われちゃうわよ」 唯「さーろとたんゆいつきでつ! きらいいわない!(`Д´)」 飼い主「困ったわねぇ……。私今日『ダーウィンが来た』を見たいからそろそろ帰らなくちゃあいけないのだけれど……」 憂「すみません……。お姉ちゃん、そんなにお仕置きされたいんだね」 唯「うーいうるたい! うるたあああああああああいい!(#`Д´#) だまる! ゆいかえらない!(`Д´#)」 「うーいぃぃぃい!!! ゆいとさーろとたんのこいじをじゃまするわるいこ!(`q´メ) うまさんにけられてしーね! しーね! しいいいいいいいねえええええええええ!!!(`oq′)=3」ブブブー! どこでこんなセリフを覚えたのやら、シャルロットちゃんを抱きしめながら滅茶苦茶に怒っています。 怒りのあまり盛大にお漏らしをした上に、不細工なお顔がより不細工になり見るに耐えません。 憂「は?」 そんなどうしようもない姉の姿を見てついに憂ちゃんの堪忍袋の尾が切れました。阿修羅すら凌駕しそうな雰囲気です。 飼い主「あらあら……」 憂「わかったよ、お姉ちゃん。じゃあ一生ここにいなさい。一人でね」 唯「あう?( q ) うーいなにいてる? ゆいさーろとたんといしょでつよ(^q^)/」 「さーろとたん、ゆいとあそびまちょーね♪ヽ(Q^ヽ* 三 ノ*^Q)ノウンタンウンタン 」 唯ちゃんはそんな憂ちゃんに気付かず脳天気なものです。 憂「今からこの池沼をボコボコにしますから、こいつがシャルロットちゃんを離した隙に連れて帰ってください。ご迷惑をおかけして本当にすみませんでした」 飼い主「ボコボコって……」 飼い主さんは、暴力で解決するのはいくらなんでも乱暴すぎると言いそうになりましたが、思いとどまりました。 池沼の世話をする苦労は当人にしかわからないものなのです。 唯ちゃんが可哀想だとも思いましたが、おそらく憂ちゃんはそれ以上に可哀想な目に散々あってきている――そう考えたのです。 唯「う゛ーう゛ー (`q´) うーい、おしおきしてもむだ! ゆいうごかない!("q")」 一方で唯ちゃんはお仕置きをされても動かないと言っています。そのシャルロットちゃんに対するひたむきな思いに飼い主さんも何か心打たれるものがあったようです。 飼い主「唯ちゃん……」 唯「ブベェエェェェ ("oq"#)」 しかしその瞬間、憂ちゃんが唯ちゃんのブサ可愛いお顔を蹴り上げました。盛大に鼻血を出して倒れましたが、まだシャルロットちゃんを離していません。 憂「お姉ちゃん、はやくシャルロットちゃんを離したほうが得策だよ」 唯「やー……(/"q") ゆい、はなたな゙い゙……("oq"#)」 憂「そう」 憂ちゃんは倒れ込んだ唯ちゃんの背中を蹴り続けます。極度の肥満体型の唯ちゃんですが脂肪の薄い背中への攻撃はやはり堪えるようです。蹴られるたびに気持ち悪いうめき声をあげています。 唯「あぅ! いちゃい!(#@q☆#) うーいやめちぇえええええええ(#×q×#)」 しかしそれでも尚、シャルロットちゃんを離そうとしないので、憂ちゃんのお仕置きもどんどん過激さを増していきます。 飼い主さんは殴られても蹴られてもシャルロットちゃんを離さない唯ちゃんに、種族を越えた絆を感じ、助けてあげようかと思いましたが、「ダーウィンが来た」を見たかったので黙って見ていることにしました。 憂「お姉ちゃんうんたん好きなんだよね? 私もうんたんしてみるよ」 「それ、うん、たん! うん、たん!」 唯ちゃんは髪の毛を掴まれ、うんたんのリズムに合わせて何度も地面に頭を叩きつけられています。顔は血と池沼汁でスプラッタ映画の様相を呈し始めてきましたが、憂ちゃんはお構いなしにお仕置きを続けます。 唯「(###"q"###)ゲポッ」 「ゅぃ……さーろた……づぎでづよ……ブヒ……(###^pq^###) いしょ……いしょでつ……ょ(###"q"###)ゴポポポポ」 苛烈極まる暴行の末、そう言い残して、唯ちゃんは盛大に血を吐いて気絶しました。髪の毛は大量に抜け落ち、頭皮までめくれています。顔は傷だらけで原型をとどめていません。 飼い主さんはその姿に池沼の不憫さ、悲しさ、哀れさを感じ、なんとも複雑な気持ちを抱いていました。 開放されたシャルロットちゃんも、意識を手放す瞬間まで自分を想っていた唯ちゃんに感じるものがあったのか、ボロボロになった顔をペロペロと舐めています。既にオチているはずの唯ちゃんが少し笑ったような気がしました。 沈む気持ちの中、飼い主さんは憂ちゃんに何か伝言を伝えてから、シャルロットちゃんを連れて帰っていきました。憂ちゃんは最後まで飼い主さんに謝っていました。 いっしゅうかんご! 唯「さーろとたーーーーーーん! ゆいでつよ~~~~! さーろとたんのゆいでつよ~~~~!! ぶひぶひぶひ~~~~~~~~!!!\(* oo *)/」 そこには元気にシャルロットちゃんと公園を走り回る唯ちゃんの姿が! 実はあの後、飼い主さんは憂ちゃんに、次の休みの日にまたシャルロットちゃんを連れてくると約束していたのだ! 池沼の脅威の回復力で唯ちゃんの怪我はすぐに完治し、またいつもの無駄な元気を取り戻した。 憂ちゃんから「またシャルロットちゃんに会える」と聞いた唯ちゃんはそれだけを楽しみに一週間過ごしていたのだった。どこまでも現金な池沼である。 飼い主「ビックリしました。まさか豚と結婚したいと言う女性がいるだなんて! でも、人にはそれぞれ愛の形があるんだと思います。私は応援しますよ!」 憂「姉がとんでもない行動をするのはいつものことでしたが、今回は特に驚きました。堕ちるところまで堕ちたんだと思いましたよ。でも、お相手の豚さんとその飼い主さんがいい人なので幸せになって欲しいです」 唯「あう~あう~♪ ゆいさーろとたん、だいちゅきでつよ~~~~!! ずといしょでつよ~~~~!!v(^oo^)v」 それにしてもこの池沼、ノリノリである。 こうして世間を騒がせた池沼唯ちゃんの結婚騒動は幕を閉じたのであった。 みなさんも、ペットを連れて歩く際は是非とも池沼に注意していただきたい。 いけぬまる見え!SS特捜部 「イケヌマ-池沼の実体を調査せよ!-」 完 (2016.06.05) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯のフルボッコ (2011) とある公園の昼下がり 池沼の唯ちゃんは今日も子供達にイジメられています。 唯「びぇーーーーーーーーーーーん!( q )」 公園で子供達に石を投げつけられてる唯ちゃん。 何度も何度も石を投げつけられ、もう体は痣だらけです。 唯ちゃんは顔を池沼汁でべちゃべちゃにして、必死に許しを乞いました。 唯「やめちぇ~~!ゆるちて~~!うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………(#゚q゚#)」 しかし、子供達はそんな池沼の反応を面白がり、益々イジメはエスカレートしていきました。 子供A「うるせえんだよっ、この出来損ないッw」 ドスッバキッドカッ 唯「うぎゃっ!いぢゃっ!うびゃっ!("q")」 子供Aは唯ちゃんの顔面を全力で殴りました。 子供B「池沼死ね~~w」 と言って、池沼に跳び蹴りを食らわしました。 唯ちゃんはその勢いで吹っ飛び 後頭部を打ちつけ、そこでうずくまりました。 唯「あ~~う~~ (“q”)」 唯ちゃんは激しい痛みとショックで、大声で泣き叫ぶ事が出来ません。 しかし子供Bはうずくまる唯ちゃんの頭や背中を力いっぱい何度も踏みつけました。 更にもう一度蹴ろうとすると、 子供A「まって、次オレねww」 そう言って子供Aは横腹を思い切り蹴りました。 唯「あう! ("q")」ゲフッ 唯ちゃんはたまらず、さっき食べたばかりのお弁当を吐き出してしまいました。 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲロ~~ (~q~)」 子供A「うわぁ~っ きったねぇ~!ww」 子供B「うわっ、キモッ!ww」 唯「ぁ~ぅ~ ぁ~ぅ~ ぁ~ぅ~ ("q")」グッタリ 子供達は唯ちゃんの苦しがってるその様子を笑いながら見ています。 子供A「コイツまさに『池沼です!』ってオーラが出てるよなwww」 子供B「まったくだな。バカ丸出しだよwww」 ですが、やがて飽きた子供Bは唯ちゃんの顔面を蹴飛ばし始めました。 子供Aはランドセルからカッターナイフを取り出して唯ちゃんに突きつけました。 子供A「おい池沼、有り金、全部出せ、そしたら許してやんよwwww」 唯「あう!? ("q")」 子供A「金だよ 金っ! さっさと金出せよぉ!」 子供B「池沼からカツアゲってマジパネェっwwww」 唯「あ~う~? ("q") 唯ちゃんは、もちろんお金なんて持っていません。 そもそも唯ちゃんには お金と言う物が何なのかも分かっていません。 唯ちゃんは子供達が何を言っているのか全く理解できませんでした。 ですが唯ちゃんも流石にこの時ばかりは命の危険を感じ取ったのでしょう。 足りない脳味噌フル回転で子供達の話を理解しようと必死です(笑) 唯「むふぅ~むふぅ~ (`oq´)」 唯ちゃんは豚のような鼻を大きく膨らまして一生懸命考えています。 唯「あう?(゚q゚)」 唯ちゃんは精一杯頑張りました。しかし残念ながら唯ちゃんはIQ25の池沼さんです。 何を考えていたのかも、先程まで痛い目にあっていた事も、すっかり忘れてしまいました。 唯「あ~う?ここ どこれすか?」(^q^= ^q^) キョロキョロ 子供A「あっ?ふざけんな池沼、いいからさっさと金出せよ!ぶっ殺すぞ!」 唯ちゃんは子供達の事など、もうすっかり忘れさっています。 唯「あ~う?あなた だれれすか?わたしはひらさわゆいれす(^q^)」 子供A「あぁん!舐めてんのかあっ!金を出せっつってんだよおっ!!! 」 唯「あう?かねってなんれすか?(^q^)」 そのやりとりを見ていた子供Bは「あははは オマエ池沼に舐められてんぞwww 」と子供Aを挑発しました。 子供Bに煽られ、池沼に舐められたと思いこんだ子供Aは怒り心頭です。 子供A「はあ?ふざけんな池沼!ぶっ殺してやんよっ!!! 」 そういうと子供Aはカッターナイフを投げ捨て、唯ちゃんの鼻っ柱に、力の限りを尽くした跳び蹴りを叩き込みました! ドガァッ!!! 豪快な音と共に吹っ飛ばされた唯ちゃんがブー!( oq )と鼻血を噴き上げ転倒すると、すかさず子供Aは唯ちゃんのデップリと肥えたお腹の上に馬乗りになり、渾身の力で唯ちゃんの顔を殴り始めました。 唯「あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##) あぅ(##゚q゚##)」 唯ちゃんの顔は、みるみるうちに腫れあがっていきます。 唯「いちゃい!やめる!ぶつやめる!(## q ##)」 子供A「はぁ?池沼のくせに命令すんなっ!!!」 子供Aは益々怒りがこみ上げ、唯ちゃんの髪の毛を掴み一気に引き抜きました。 ブチッブチッブチッ 唯「あぎゃああ!いちゃい!ごめんなたい!ごめんなたい!(##"p"##)」 唯ちゃんは謝まりましたが完全にブチ切れた子供Aに通じる訳も無く、子供Aは何かに憑りつかれたように、何度も何度も殴り続けました。 唯「あぅ(##゚q゚###) あぅ(###゚q゚###) あぅ(###゚q゚####) あぅ(####゚q゚####)」 唯ちゃんは殴打の嵐に為す術がなく血達磨になりました。 それでも子供Aの怒りは、まだまだ収まりません。 ですが、さすがに疲れたようで、一旦 殴るのを止めて立ち上がりました。 唯「…ぅ~ぃ…たちゅけて…ぅ~ぃ…("p")」 血にまみれ、真っ赤に腫らした顔をぐちゃぐちゃにして泣いています。 唯ちゃんは呻き声をあげながら、すがるように二人の子供を見上げました。 唯「ぁぁッ…ぅ…ぅ…("p")」 ですが子供達は、そんな池沼の哀れな姿を全く気にも留めません。 唯ちゃんは一目で池沼と分かる外見に加え、常に唸り声や奇声を発し、体から池沼汁が滲み出ているのと、常に糞を漏らしているせいで、池沼汁と糞が絶妙に混じり合ったなんともいえぬ独特な異臭を放っている為、子供達にとって【池沼唯】とは、悪臭を放つ醜い容姿のおぞましい怪物なのです。 子供B「おい、あの池沼まだ生きてんぞ?もう終わりか?wwww」 子供A「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」 子供Aはよっぽど殴り疲れたのか肩で大きく息をしてる為、喋る事が出来ません。 子供B「チェッ なんだ?もう終わりかよ つまんねーのwwww」 子供A「はぁ、はぁ、ちょっと殴り疲れただけだ!またボッコボコにしてやんよ!はぁ、はぁ…」 唯「あう!(゚q゚)」 もちろん唯ちゃんの足りない脳味噌では子供達の会話を理解出来ませんでした。 ですが(このままでは殺される 早く逃げなければ)と本能的に感じとったのでしょうか? 子供達が喋っているその隙にヨロヨロと立ち上がり、ボロボロの体に鞭打って必死の形相で駆け出しました。 ドスドスドス …………… ドテッ!!! ε=(ノ>q<)ノ ザックリ!!!(゚q゚) 唯「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………(#゚Q゚#)」 唯ちゃんは転んでしまいました。しかも倒れた下には子供Aが先程、投げ捨てたカッターナイフがあり、お腹を切り裂いてしまいました。 唯「ぽんぽんいちゃい!ぽんぽんいちゃい!ぽんぽんいちゃい!」 ( q )≡( q ) 右へ左へ、のたうちまわった為に傷口が開き夥しい血がお腹から吹き出ています。 唯ちゃんはもうパニック状態です。 ブブブブブーーー! ! ! パニックに陥った唯ちゃんはウンチを漏らしてしまいました。 弛緩した肛門からの濁流は止まることを知らず、オムツがモリモリと膨らみ漏れ出ていきます。 足元に広がっていく下痢便の海からは悪臭が湧き上がり、養護学校の制服は一気に茶色に染まりました。 唯「むひぃぃぃぃー! いちゃぃよぉー!くちゃよぉー!びえええーーーん( q )」ジタバタ 唯ちゃんは血まみれ&糞まみれで泣きながら手足を無茶苦茶に振り回しています。 この光景を見ていた子供達は唖然として、もう池沼の馬鹿さに笑うしか有りませんでした。 子供A「ぎゃははははは!くっせぇ~ マジで馬鹿だコイツwww」 子供B「あははははは!きたね~な~!しっかし、これじゃボコるの無理だよな~」 子供達は辺りを見渡し、やがて子供Aが大きめの石を拾い上げ、のたうちまわっている池沼に目掛けて投げました。 子供A「糞豚くたばれwww」 ゴツン! (||゚Q゚)うぎゃっ!! 子供Aが投げた石は見事こめかみに命中、唯ちゃんの額からは血が流れ出ています。 子供A「ぎゃはははは(爆)ざまぁぁぁぁ~!!」 子供B「あははっ面白いなw よっし!俺も一発いくぜ!!」 額を押さえて蹲っている唯ちゃんに向かって子供Bは力一杯、投げました。 子供B「死ね!生ゴミwww」 ガツン! (×q×)ふごぉっ!! 子供Bの投げた石は後頭部を直撃、唯ちゃんは大きなタンコブが出来て悶絶しました。 公園では唯ちゃんの悲痛な呻き声が虚しく響いています。 唯「う゛~~ う゛~~ う゛~~ ( q ) 」グッタリ 唯「……ゆい…てんてんいちゃい………ゆい…ぽんぽんいちゃい……( q )」 唯「…ぁぅ~~…ぅ~ぃ…ぅ~ぃ…ぅ~ぃ……( q ))」 子供A「ぎゃっはっはっはっ! 糞の上でへたばってやがる、コイツ、マジで気持ちわりぃなwwwwwww」 子供B「チッ…この豚まだ生きてんのかよっ! あ~あ めんどくせぇな、早く死ねよゴミwww」 子供Bは池沼の馬鹿さ加減に呆れ、ふと辺りを見渡すと滑り台の所に転がっている汚い鞄を発見。気になって取りに行くと、それは唯ちゃんの鞄でした。 唯ちゃんの鞄には大きな文字で「桜ヶ丘養護学校・ひらさわゆい」と書いた名札が張ってあり、鞄の中には、意味不明な落書きが書かれたノート、クレヨン、豚の弁当箱、カスタネットしか入っていませんでした。 子供達は「さすが池沼www」と笑った後、唯ちゃんの目の前で、ノートをビリビリに破き、クレヨンは粉々に砕きました。 他人にとってはゴミでも、唯ちゃんにとっては全てが大事な宝物です。 必死の思いで「やめちぇ~~!ゆいの~~!("Q")」と叫びました。 ですが池沼の声が子供達に届く筈が無く、カスタネットを唯ちゃんの顔に投げつけると、子供達は豚の弁当箱を足で踏み潰し、鞄は遠くへ蹴り飛ばしてしまいました。 唯「ぅっ…ぅっ…ぅっ…ぅっ…("q")」 唯ちゃんは体の痛みと宝物を壊されたショックの為か、お得意の池沼泣きが出来ずに、うつ伏せになって小声でむせび泣いています。 子供A「は~あ いい加減、池沼イジメるの飽きてきたなぁwww」 子供B「そうだな、そろそろトドメを刺すかwww」 子供達は大きな石を拾い上げ、池沼を蹴り上げて仰向けにすると、一斉に石を振り上げました。 子供AB「せーのっ♪」 唯「あうっ!」(*1))ガクガクブルブル 唯ちゃんは目をつぶってガタ ガタと震えました。 ところが、一向に振り下ろされる様子はありません。 唯「あ~う……?("q")」 唯ちゃんは、おそるおそる目を開けてみました。 すると何者かが子供達の右腕をガッチリ掴み、捻り上げていたのです。 子供A「いててててー! 何しやがるー?」 子供B「クッ 離せっ!誰だっオマエはっ?」 なんと!ソコには怒りに震える憂の姿が! ―――――・・・・・ 憂には、唯ちゃんの悲痛な叫びが届いたのでしょう (お姉ちゃんが危ない!)と感じ取り、 まだ授業中でしたが教室を飛び出し、公園に向けて走り出しました。 憂「!?」 公園に駆け付けると、そこには変わり果てた姉が倒れており、周囲には血と破かれたノートや砕かれたクレヨンが飛び散り、姉が大切にしている豚の弁当箱も踏み潰されていたのです。 憂「………………」 憂は、あまりにも無惨な光景に呆然として、その場に立ちすくみました。 やがて子供達の罵声が聞こえ、ハッと我に返って気が付くと小学生とおぼしき子供達が、 姉に向かって石を投げ付けようとしているでは有りませんか! ―――――・・・・・ 子供A「ギャーーーーーーッ!いてーーーーーーー!」 子供B「いででで… やっ、やめろっ、折れるっ!!」 憂は今にも爆発しそうな怒りをグッと堪えると、子供達の腕を離して、唯ちゃんの元へ駆け寄りました。 憂「大丈夫、お姉ちゃんっ!?」 唯「…ぁぅ…ぅ~ぃ……("q")」グッタリ 憂(酷い…傷だらけじゃない…何でこんなことに…) 子供A「あぁん!? なんだオマエ池沼の飼い主かっ!」 子供B「池沼の飼い主様、ご登場ってかwww」 憂は込み上げる怒りを懸命にこらえ、子供達に 「姉が何かあなた達に迷惑を掛けたのか?」 と問い詰めました。 子供A「ぎゃははは! 池沼なんて生きてるだけで迷惑なんだよっ! 俺達はゴミを掃除してやったんだwww」 子供B「こんな気持ちの悪い生き物、見てるだけでも吐き気がするよなwww」 憂は子供達の言葉に怒りと同時に悲しみが湧き上がりました。 憂「どうして障害者をそんなに嫌うの? あなた達に危害を加えた訳じゃないんでしょ?」 子供B「あ~あ つーか、こんな人間の出来損ないイジメて何が悪いんだ? マジわけわかんねwww」 そう言うと子供Bは唯ちゃんの顔に唾をペッと吐きかけました。 その瞬間! バキィッッッ !!! 憂は怒り心頭に達し、子供Bを鉄拳で殴り飛ばしたのでした。 子供B「グッ 痛ってぇぇぇぇ! なにすんだテメー!」 憂(………こんな奴らには何を言っても無駄だわ………) 憂は無言のまま子供Bの胸ぐらを左手で掴んで持ち上げると、その顔を右拳で思い切り殴りました。 ドゴン!! バシン!! グチャン!! ボコン!! バキン!! ガツン!! バコン!!……… 子供B 「いてっ、いたっ! おいっ、やめろっ! やっ、やめっ、やめてくださいっ…すみませんでしたぁーっ!」 子供Bの返り血で顔を真っ赤にした憂の姿を見ると、子供Aは泣き叫んで逃げ出しました。 子供A「ぎゃーーーーーー!たすけてくれ~~~!ひとごろし~~~!」 憂は逃げる子供Aを追い掛け、襟首を掴んで引きずり倒すと馬乗りになり、 ゴツッ!! グシャッ!! ドゴッ!! ガツッ!! ドガッ!! グチャッ!! ベキッ!!……… 子供A「あ、あが……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」 憂「ふざけるなっ!お姉ちゃんも泣いて謝った筈だわっ!それなのに……」 憂はチラッと姉を見ると、唯ちゃんは地面に突っ伏してピクピクと痙攣しているでは有りませんか! 憂「ハッ お姉ちゃん!?」 我に返った憂は急いで姉の元へ駆け寄って行きます。 その隙に子供達はヨロヨロと立ち上がると、ワーワーと泣き喚いて逃げ去って行きました。 唯「んひっ…んひっ…んひっ…("q")」ピクピク 憂は駆け付けると姉を抱き起こして様子を見ました。すると口の中に何か大きな異物が入っているのです。 唯ちゃんは常に鼻が詰まっているので口呼吸しか出来ません。 その為、どうやら口の中の異物が原因で呼吸困難に陥っているようです。 憂「何をやってるのよ、お姉ちゃんっ!早く吐き出しなさいっ!」 唯「むふぅぅぅぅ…むふぅぅぅぅ…むふぅぅぅぅ…("q")」 ですが唯ちゃんは頑なに口を閉じたまま、一向に口を開こうとしません。 このままでは姉の命が危険です! 憂「いい加減にしろ、この池沼がっ!」 痺れを切らした憂は口を無理矢理こじ開け、中に手を突っ込み異物を吐き出させました。 唯「は~ふ~ は~ふ~ は~ふ~("q")」グッタリ 憂「ハァ~~~!」 憂は安堵の溜息.を吐くと、姉の口の中に入っていた異物を見てみました。 それは血と涎にまみれカスタネットでした。 唯ちゃんは『子供達に取られたら宝物のうんたんが壊されてしまう』と思ったのでしょう、口の中にカスタネットを入れて必死に守っていたのです。 普段の憂なら姉のこんな池沼行動を見たら問答無用で即お仕置きです。 もちろん唯ちゃんには自分の池沼行動の事なんてさっぱり分かっていません。 しかし本能で『お仕置きされる』と感じとったのでしょう 唯ちゃんは目をつぶってガタ ガタと震えました。 唯「あうっ!(*2))」ガクガクブルブル ですが一向にお仕置きが始まる気配が有りません。 唯「あ~う……?("q")」 唯ちゃんが不思議に思い目を開けてみると、憂はその瞳からポロポロと大粒の涙を流していたのです。 唯「あう?うーい どちたの?(゚q゚)」 唯ちゃんは憂がなぜ泣いてるのか分かりません。 憂「うっうっ…うわああーーーん!お姉ちゃぁぁぁん!お姉ちゃぁぁぁぁん!うわああーーーーーん!」 憂は小さな子供のように泣きじゃくり溢れる涙はもう止まりません。 唯「びぇぇぇ~~~~~~~~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!! ( q )」 唯ちゃんも安心したのでしょうか?なぜか泣き出してしまいました。 昼下がりの公園に姉妹の泣き声がいつまでもいつまでも響き渡っていましたとさ。 平沢家 ボカッ!バキッ!ドガッ! 唯「ゲフォ("q")」バタン 憂は平沢家に帰宅するなり姉を殴り付けると、唯ちゃんは白目を剥いて気絶してしまいました。 憂「ふう、これでよしっと。お姉ちゃんが起きてたら泣き暴れて傷の手当てが出来ないものね」 憂は唯ちゃんをリビングに運ぶと治療を始めました。消毒薬が傷口に染みたのか何度か目を覚ましそうになったものの、その度に殴って気絶させました。 ようやく治療が終わると 憂「さてと、お姉ちゃんが寝てる今のうちに………」 憂は急いで家を飛び出しました。 憂が向かった先は商店街でした。 公園で子供達に壊されたのと同じノートやクレヨンと豚の弁当箱を買いに来たのです。 幸い、壊されたのと同じノートとクレヨンはすぐに見つかったのですが、 豚の弁当箱が見つかりません。店員に尋ねると「豚の弁当箱は不人気でドコの店も仕入れていない」との事でした。 それでも憂は諦めきれず何件も何件も探し回り、隣町、そのまた隣町まで足をのばして、ようやく、一個だけ売れ残っていたのを見つけました。 憂「お姉ちゃん 、喜んでくれるといいな」 憂は弁当箱を買うと家に帰りました。慌てて家を出たので財布の中にはもうお金が無く、帰りの電車賃が残っていませんでしたので、帰宅したのは午後十時を回っていました。 リビングに行くと唯ちゃんは昼間のまま眠っています。 唯「ふんごぉ~…ふんがぁ~…ふんぐぉ~…(=q=)」zzz 心身共に疲れきった憂は、姉を抱き上げ二階の部屋まで運んでベッドに下ろすと、そのまま一緒のベッドで眠りについたのでした。 翌朝 グゥ~~~! 唯「ぶぁあ゛~~~あ゛(゚q゚)」パッチリ 唯ちゃんは、お腹が鳴る音と同時に目を覚ましました。 唯「ぁぅ~ ゆい ぽんぽんちゅいたれす~("q")」 唯ちゃんは昨日のお昼から何も食べていません。 どうやら空腹のため目が覚めたようです。 唯「あう!スンスン(゚oo゚)」 なにやらキッチンから美味しそうな匂いがするでは有りませんか! 階段を下りてキッチンへ行くと、憂が朝食とお弁当の準備をしていました。 唯「あう う~い まんまよこすれつ(^Q^)/ 」 憂「あら、お姉ちゃん、おはよ………う………!? 」 姉を見て憂は驚きました。 いつも憂が叩き起こすまで何しても起きないのですが、今朝は一人で起きてきたのです。 それより何より驚いたのがナント唯ちゃんがウンチを漏らしていないのです! 憂「偉いわ、お姉ちゃんウンチ漏らしてないじゃない!凄いよ!」 憂は手放しで姉を褒め称えました。 なにせ唯ちゃんは便秘だった時を除けば、生まれてから一日も欠かさず糞を漏らし続けていたからです。 唯「あう ゆいえらい♪ゆいすごい♪おりこーたん\(^Q^)/」キャッキャッ キャッキャッ 褒められた唯ちゃんは上機嫌になり涎をダラダラ垂らして喜んでいます。 糞を漏らさなかったのは昨日の昼から何も食べていない為、お腹が空っぽで出す物が無かっただけなのですが・・・ 憂「あっ!ごめんね、なかよし学校のお支度するわ」 憂は養護学校の制服や鞄を取りに行くためキッチンを出ていきました しばらく、はしゃいでいた唯ちゃんでしたがテーブルの上に置いてあった豚の弁当箱を見つけました。よく見ると豚の弁当箱が変わっていた事に気が付きました。 池沼は自分の気に入ったものに対する執着が異常に強い為、ささいな違い程度でも気が付いてしまうのです。 唯ちゃんは豚の弁当箱に話しかけました。 唯「あう?あなた だれれすか?わたしはひらさわゆいれす(^q^)」 豚の弁当箱「……………」 返事が有りません。 今度は弁当箱を掴むと持ち上げて話しかけました。 唯「ゆいのぶたたん どこれすか?("q")」 豚の弁当箱「……………」 いくら話しかけても返事が有りません。 どうやら唯ちゃんはこの弁当箱が(唯のブタさんを取った)と思いこんだようです。 唯「う~ ゆいのともらち かえすれす( q )」 豚の弁当箱「……………」 唯ちゃんにとって、豚の弁当箱はお昼にまんまをプレゼントしてくれる友達、ギターは一緒におままごとをして遊んでくれる友達、唯ちゃんは友達が一人もいない為なのか豚の弁当箱やギター等を自分の友達に見立てているのです。 唯「う゛ーう゛ーう゛ー!わるいこ おちおきれす!( q )」 唯ちゃんは弁当箱に思い切りビンタしました。 バッチーン! バッチャーン ビンタの衝撃に弁当箱を持ってた唯ちゃんの握力は耐えきれず床に叩き付けられると、その衝撃で蓋が開き中身が全部床に飛び散ってしまいました。 唯「あう?まんまれす!(゚q゚)」 突然出てきたまんまにビックリです。 お腹がぺこぺこの唯ちゃんは、まんまの事で頭はいっぱいになり、豚の弁当箱のことなど忘れ去ってしまいました。 もう目の前のまんましか眼に入りません! ドッスーン! グシャ 唯ちゃんは床にドスンと座り込み、落ちてるオカズを両手に掴むと早速、口に運びました。 唯「あう!(゚q゚)」 唯ちゃんは何かを思い出したようで両手に掴んだハンバーグとエビフライをポイっと放り投げました。 一旦食べるのを諦めると、歯を磨きに洗面所に向かいました。 唯ちゃんが虫歯ゼロなのは、憂のバランスの取れた食事と朝食前の歯磨きの賜物なのです。 歯磨きをサボると後で地獄のようなお仕置きが待っているため、恐怖に震えた唯ちゃんは渋々、歯磨きを始めました。 池沼なのでマトモな歯磨きは出来ません。幼児用の歯磨き粉を歯ブラシにグチャッと付けたら、口に入れて適当にガチャガチャしているだけです。 唯「がらがらがらがら~(^Д^)」ゴックン 歯磨きを終えた唯ちゃんは、まんまを食べにキッチンに戻りました。 憂「お姉ちゃん遅くなってゴメンね!…………あれ?いないわ、ドコ行ったのかしら?」 養護学校の用意が出来た憂が、唯ちゃんより先にキッチンに戻ってきました。 憂はキッチンに入ると愕然としました。 憂「……なによ?……これ……?」 唖然とした表情を浮かべると、その場にへたり込んでしまいました。 ソコには憂が姉の為にと一生懸命作った彩り鮮やかなお弁当が床に散らばっており、昨日必死に探し回ってやっと手に入れた豚の弁当箱も踏み潰されていたのです。 唯「あ~う♪まんま♪まんま♪(^q^)」キャッキャッキャッ 唯ちゃんもキッチンに戻ってきました。 床に落ちてる、まんまを食べようとキッチンに入ると、憂が座り込んでいて床にはゴミが落ちていました。 唯ちゃんがゴミだと思っているのは、潰れて原型を留めていない豚の弁当箱です。 どうやら先程、床に落ちてるまんまを食べようと座った拍子に踏み潰してしまったようです。 唯「あう!(^q^)」 唯ちゃんは何か閃きました。 先程、褒めて貰ったのがよっぽど嬉しかったのでしょう。 (そうだ!ゴミをお掃除しよう!そしたらまた褒めてもらえる!)と思い、 潰れた豚の弁当箱を拾うと生ゴミ入れにポイっと投げ捨てました。 唯「あう♪ ゆい♪ おりこーさん♪ おりこーさん♪(^Q^)」キャッキャッ キャッキャッ 唯ちゃんは満面の笑みを浮かべながら、褒められるのを今か今かと待っています。 バキィッッッ !!! 唯「ぶごぉっ???( oq )」 待っていたのは鉄拳でした。唯ちゃんが鼻血をブー!と噴き上げ転倒すると、憂は唯ちゃんのお腹に馬乗りになり、その池沼顔を思いっきり拳で殴り始めました。 あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##) あぅ(##゚q゚##) 残念な事に唯ちゃんは日頃の行いが悪い為、憂には買ってきた弁当箱が気に入らないのでワザと弁当を床にぶちまけ、弁当箱もワザと踏み潰したんだと思われてしまったのです。 それに唯ちゃんは褒めて貰おうとしてゴミ(弁当箱)を捨てたのですが、 憂には姉が「けっ!こんなのいらねぇよっ!」と、 挑発したように見えたのです。 何事も日頃の行いが大事ですね。 あぅ(##゚q゚###) あぅ(###゚q゚###) あぅ(###゚q゚####) あぅ(####゚q゚####) 訳も分からずフルボッコにされた唯ちゃんは伸びてしまいました。 唯「ぁぅ~~~(×q×)」グッタリ 憂「あら?今日はゲロを吐かなかったのね、とってもお利口さんよ!お姉ちゃん!」 誉められて良かったね 唯ちゃん♪ ==おしまい== 池沼唯のSS に戻る (2011.06.21--2011.07.23) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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(^p^) 池沼唯のお仕置き(^q^) 土曜日の昼間のこと。 2人の男が自転車に乗りながら、会話をしている。 男A「この辺だよ」 男B「何が?」 男A「この前話した池沼に出くわしたの」 男B「あー!あの話ね。そうか…俺、この辺は殆んど来ないからなあ…」 「是非、この機会にその池沼を見てみたいもんだ」 男A「おいおい、出くわすと面倒だぞ」 男B「だけど、遠くで見ている分には大丈夫だろ?」 男A「まあ、そうだといいけど…しかし、奴は本当に何を仕出かすか分からんからなあ…」 このような会話をしながら、2人は平沢家の前を横切る。 男A「ふ~、今日は池沼ちゃんは居ないようだ ホッ」 男B「残念だな~、一度実物を見て見たかったなぁ…」 男A「そんなに見たければ、別の日に一人で見に来いよ」 「おれは真っ平ゴメンだから」 無事に通り越した所で男Aは胸を撫で下ろし、男Bは少し残念な思いだ。 とにかく、平穏に平沢家の前を通り越してした。 が、しばらくしてから、突然大きな喚き声が聞こえた! 唯「うわーーん、うーいのバカーー!!うわーーん!!("q")」 声の主は話題の池沼で、泣き叫びながら家から道路へ飛び出して来たのだ! 男B「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」 振り向くと、確かに一人の太った女が叫んでいた。 しかも、良く見ると下はズボンを履いておらず、オムツをしている。 誰がどう見ても池沼そのものの格好である。 男B「うわ~、いきなり凄い格好で登場だな。お前の言う通り、これは見ごたえのある池沼だ!」 男A「ああ、俺もこんな格好は始めて見たよ。確かに酷いなー」 2人は自転車を止めて、振り返って池沼の唯の行動を観察している。 男Aも最初は嫌がっていた、下がオムツのみという格好で家から飛び出してきたのに、笑ってしまって、これからもっと凄いことを見せてくれるだろうという期待を抱いていた。 男A「この池沼ちゃんは、この年でもオムツしているのかよ…しかも、裸足だしw」 男B「いや~、これは凄いモノを見せて貰いましたよw」 男A,B「聞きしに勝る池沼ちゃんだなwwワハハ!」 そう2人が笑っている間も、唯は叫んでいる. 唯「うーいばーか!うーいしねー!」 「あうー!あうー!うーいしねー!("q")」 繰り返し「うーい」の悪口を叫んでいる。 男B「おい、うーいって誰や?」 男A「良く知らないが、多分こいつの姉妹じゃないのか?」 男B「なるほどねー。しかし、こんな奴が家族に居たらたまらんだろうな」 男A「全くだ」 そう言っているうちに、池沼唯が石を拾って自分の家に投げ始めた。 唯「うーい!しねー!(^q^)」 物凄く「うーい」に恨みがあるのか、まさに殺さんとばかりに石を投げつける。 が、池沼の唯に石をコントロールよく投げることはできず、家に届かなかったり、全然違う方向に飛んだりしている。 男B「おいおい、こいつ自分の家に石を投げてるぜ」 男A「まったく池沼のやることは、意味不明だな。しかもコントロールが悪いから、こっちにも石が飛んでくるじゃねえか!」 とその時、「ガッチャッーン!」とガラスの割れる音が響いた。 まぐれの一投が自分の家のガラスを捉えたのだった。 男B「あ~あ~、とうとうこいつ自分の家のガラスを割っちゃったよ」 男A「しかし、これじゃあ隣近所の人も安心して住めないよなあ」 男B「全くだ。見ている分には面白けどな」 池沼の唯でも、流石に自分が家のガラスを割ってしまったことは分かっている。 また憂に怒られる!と思って逃げ出したが、裸足だと足が痛くて旨く走れない。 その直後、「このー!」と怒り狂った形相で憂が家から飛び出してきた。 唯「うーい!( q )」 (逃げなくっちゃ!) そう思って全速力で走ろうとした瞬間、憂の恐怖に足がすくんでバランスを崩して、 唯は転んでしまった。 男B「あーあ、池沼ちゃんもとうとう御用だな」 その瞬間に唯はあっさり憂に捕まり、持ってきたおもちゃの手錠で唯の手足を締めて身動きが出来ないようにした。 憂「うふふ…!どうお姉ちゃん!今日はこれからたっぷりお仕置きしてあげるから、覚悟しなさい!」 唯「あうあうあう…… ("q")」 唯は恐怖のあまり、声がまともに出ない。 憂は、手足が固定され身動きの取れない唯の上に乗っかり、棒で脚を叩き始めた。 唯「んひぃぃ……!!あうーあうー!!("q")」 唯は叩かれる度に、悲鳴を上げるが、その悲鳴も池沼独特の叫び声で、離れて見ていた男達は笑ってしまった。 唯の下半身はオムツしかしていないから、素肌がモロに叩かれる。 あっという間に太ももはアザだらけになった。 唯は痛くて泣いている。 憂「お姉ちゃん、どうして叩かれているか分かる?」 「悪いの全部お姉ちゃんだから!悪い子は分かるまでお仕置きするからね!今日は覚悟しなさい!」 唯「あぅぅ… ("q")」 唯はもはや大声で泣くことも出来なかった。 しかし、憂は一切の妥協はしない。 今度は唯の両頬を激しくビンタし始めた。 パーン、パーン、パーン!! 唯の太った両頬は非常に良い音がする。 こういう良い音がするともっと叩きたくなってしまう。 憂「お姉ちゃん、いいほっぺたね~。とても良い音がするわ。しばらく続けるから」 もう何回叩かれたか分からない。 でも唯は気絶はしていない。 ビンタをされているから声は出せないが、ビンタの嵐から逃れようと必死で身動きをする。 憂「何抵抗しているのよ!大人しく罰を受けなさい!」 憂はさらに激しく叩く。 しかし、憂も叩いている手の平が痛くなったので、今度は鞭に変えようと思ってビンタを止めて、鞭で叩こうと立ち上がった瞬間、唯の激しい抵抗が実って体が回転した。 唯「(逃げなくっちゃ)」 うつ伏せになったから、とりあえず立とうとする。 が、両足首が手錠で固定されているので、うまく立ち上がれない。 それでも立ち上がろうとしたら、やはりバランスを崩してまたこけた。 両手も縛られているから、手で顔を防御することもできず、顔をモロに地面に叩き打った。 唯「うわぁぁーーーーん!! (###"q"###)」 今叩かれて腫れた両頬を地面で擦りむいて、顔から血が出た。 憂「お姉ちゃんってホントバカねぇ!無駄な抵抗をするからこうなるのよ!」 「大人しくしていればいいものの…」 唯「うーぃ、こわい!うーぃこわい!」 唯は憂に完全に恐怖を抱いたため、更に逃げようとする。 しかしもはや起き上がることも出来なくなったので、体を回転して逃げようとする。 ゴロゴロ 寝転んで回転することは、普段からしょっちゅうやっているから、唯もある程度コツを覚えているようで、直ぐに思い通りに回転できた。 しかし、唯に出きることはそれだけだった。 とにかく、転がれるだけ転がろう! 転がっても直ぐに憂に捕まるのは目に見えているのだが、唯にはとにかく転がることしか出来ない。 ゴロゴロ 憂「なに転がっているのよ!これは遊びじゃないんだから!」 「そんなに転がりたいなら、転がっていればいいわ!」 憂はそう言って、転がっている唯をもっと転がるように蹴飛ばし始めた。 憂「どう?転がり易くなったでしょ?」 「もっと手伝ってあげるから!」 そう言って憂はどんどん唯の背中やわき腹などを蹴飛ばす。 唯はもう何も抵抗が出来ず、憂のなすがままに転がり続けた。 が、ちょっと下り坂になっていたのだろうか? 唯の転がるスピードが上がり、憂が蹴らなくても殆んど勝手に唯が転がっていく。 既に唯は道路の端まで来ており、そのまま転がって道の脇の溝に転がり落ちた。 憂「わはは…お姉ちゃん、溝に隠れたかったのね?」 「でも、そんなことしても直ぐに見えるのに… 「むしろ、これで身動きが取れないから、墓穴を掘ったわね。」 身動きできなくなった唯のところへ、憂は鞭で引っぱたく。 これまた良い音がするが、唯はただはまった溝の中で耐えるしか術がない。 しばらくして、 憂「どう?少しは懲りた?」 唯「うーい、助けて!」 憂「助けて欲しかったら、きちんと謝りなさい!」 唯「ごめんなたい!("q")」 憂「ホント?もうやらない?」 唯「あう!もうしない!ゆいいちゃい ("q")」 憂「じゃあ今日はこの位にしましょう」 (今日はいつも以上に押し置きしたし、少しは懲りたようだしね) そう言って、憂は唯の手足に掛けたおもちゃの手錠を外す。 憂「ほら、手錠は外したらもう出れるでしょ」 唯「あうー(^q^)」 唯はやっと許してもらえたとあって、ほっとした。 早速この溝から出ようとしたが、唯の体型にぴったりはまっていて出られない! なんどもがいても、唯の太った腹が引っ掛かって出られない。 唯「うーい!でられない!うーい!たすけて ("q")」 憂「えっ!?」 憂は予想外の展開に困惑した。 溝にはまって唯が出られない…… 面倒なこった… 唯「うーい!でられない (`q`)」 憂「わ、わかったわ。ちょっと道具を取ってくるからね…」 唯「あうー♪あうー♪ ("q")」 結局、憂の力でも唯を取り出すことはできなかった。 唯が警察の力を借りて溝から救出されたのは、既に夕方近くであった。 ===完=== (2010.02.17) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -